2018年06月19日

MOZU

テレビドラマがあっての劇場版。

テレビドラマも最初こそ「オッ!」という感じだったけど段々失速し2ndシーズンで拙いぞこれになり劇場版でどっちらけになる。

それにしても何だろうこのスケール感のなさ、日本を牛耳る組織のショボショボ感、其処まで力あるならテロみたいな囮作戦なんかする必要なんか無いと思うけど。

それにそのフィクサーは何であんな所で療養しているのよ、もっと良いとこで療養できるよね、なんか自称フィクサーなんじゃ無いのと思う、人材にはイマイチ恵まれていない感じだし。

たけしの演じるフィクサーぶりをみても単にヤクザの親分程度の感じ、カリスマ性もなければ神秘性もないもう少しバケモノ感が欲しいよね、単に生に執着するような爺では何の威厳もない。

また頭のチョイとおかしなキャラが出てくるのだけどいつもながら思う何であんな風に笑うのか、定型化したキチガイの演技はもう腹一杯です。

まぁ酷いこれ劇場でみたらきっと凹む。

シリーズを観てきて最後がこれかというのもダメージがデカイ。

posted by mouth_of_madness at 22:55| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月18日

マネー・ショート 華麗なる大逆転

サブプライムローン破綻を読み儲けた男達の悲哀の映画。

出し抜いてウハウハの痛快ドラマ化と思ったら全く逆の作りでチョイと驚いた、邦題が駄目だよね「華麗なる大逆転」とかついていたらハッピーエンドの痛快映画と思っちゃうよね。

実際にはこの世の中の歪みに気がつき、虚構で成り立っている事に気がついた恐怖や嫌悪、だがその中で自分も自分の顧客の為に誠実に成ると経済の破綻に賭け、儲けを出すという事になるという実に捻れた感じが面白いのですよ。

如何に人間が愚かか、砂上の楼閣にいるかという何時足下から壊れ手もおかしく無い世界に生きているか。

詐欺師、ペテン師が経済を牛耳っているか。

そしてその詐欺師、ペテン師もあまりに嘘つきすぎて自分達が何処にいるかも見失っているのかのある種の現代ホラーなのですよ。


この映画の主人公達は勝負に勝って現実に負けるのです、まぁ若手二人組はチョイと危機感というか緊張感、敗北感が薄いけどね。

多分ね金融以外でもこんな事は色々と起きている、気がついていてもその暴走を止められない立場の人はいると思う、そして誰か事故とかで被害を受けないかぎり変らないと思っているのだろう。

もっと誠実にあるべきと思ってみても人はチョイチョイ欲望で暴走してしまう、周りが見えなくなってしまう。


そんな感じの感想が沸々と湧いてくる映画でした。
posted by mouth_of_madness at 21:55| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月17日

世界は脳内

人は物理的世界に生きているかもしれないが認識しているのは脳内にある世界である。

様々な感覚器より入力されたモノを脳で処理して世界を認識しているのである。

目では見ているが脳が認識しなければそれは存在しない状態になっているのです、探し物とかが見つからず後で一度探した所から見つかるとかあるでしょ?脳が認識しな限り見つからないのです。

其処でふと考える、幽霊とか宇宙人とか神といった存在も見える人には見える訳で何かを見た情報が脳内処理された結果ではないかと思うのです。

また共感覚の人みたいに何かの周波数の音が人型に認識してしまうみたいな事があるにではないかと考えてしまう。

他人を認識するにしても会話等の情報から脳内モデルを作り認識しているし、自分に関しても他人から認識と自分が考える自分を混ぜ合わせ作り出している。

全て脳内で生み出された世界の中で生きているのだ。

だからこそ、楽しい世界で生きている人もいれば辛い世界で生きている人もいるのだ、同じ様な境遇でも脳がどの様に処理するかで楽しさが変わって来るのである。

世界に対する認識が違う状態で政治談義なんかしても妥協点は見つからない訳である。
posted by mouth_of_madness at 19:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月16日

MGMT

有線で流れててグッと来たグループ。

有線で聴いたのは一番新しいアルバムの曲だったけどファーストアルバムから実に素晴らしかった、懐かしさ新しさが共存しているポップスなのです、何で今まで聴き逃していたのだろう思いました、メッチャ好みの音テンコ盛なのに。(ファーストアルバムは2007年)

これまで聴く事が無かったのは音楽雑誌とかキーボードマガジンとか読むの止めたからかね?

でもまぁ最新アルバムのおかげで遅れたけど発見出来て非常に良かったです。


それにしてもこのひねくれた感じのポップセンス実にカッコ良いのよ、格好良すぎるのですよ、ボーカルの声もなんか繊細な感じで気持ち良し、実にエフェクト映えする声なのです。


なんか中学生の頃ニューウェーヴとかを聴きあさってカッコイイもの発見してウヒョーっとなった気持ちを思い出しました、僕自身最近は大分枯れていた感じもあるというか、刺激に麻痺しているというか何か新しいモノ聴いてもイマイチという感じが多かったのですよ。

探せど探せども見つからない感じ。

つい最近なくなられたAVICHIとか聴いても別に嫌いでは無いけどグッとは来ないねという感じだったしね、Skrillexもスケアリーモンスターズも最初聴いた時はオッと思ったけど他の曲は別に何にも感じなかったのよ。

探せばグッと来るモノはまだまだ隠れてはいると思うけどね。

音の匙加減も実に丁度良い、今はいじろうと思えばドンドンいじれるし、実験的な、前衛的にな事をやろうと思えばハード的にはかなりの事が出来るでもそれが面白いかというとそうでもなかったりする、やり過ぎてメロディーとかがズタボロになったり、病的に音入れ過ぎて窮屈だったりね。

でもこのグループ適度の隙間とこれ以上やるとポップスでは無くなるというラインをキッチリ守っているのですよ、ベースはシッカリとポップスなのです、其処がいい、音で遊んでいてもベースがシッカリしているから曲として気持ち良く聴く事が出来るのです。

久々の良い出会いでした。
posted by mouth_of_madness at 20:44| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月15日

政治家

政治家がSNSをやる、そして馬鹿を晒す。

世界の諜報部の人からすれば日本ってなんで運営出来ているのと思うよね、この駄目政治家とマスコミ等に右往左往する国民とかを見ると何ぞこれと思っているのではなかろうか。

政治家だけを見ると何も恐れる事は無いと判断しても問題なしと思うだろう。

経済人も小粒な連中ばかりで、経済の事もよくわかっていないと分析されているのではないか。

国民も簡単に扇動されやすいと思っている筈だ。


自国を脅かす様な感じはないのに中々しぶとい、其処が訳がわからない。


多分、日本人もわかってなんかいない。

社会の仕組みは、ある種西洋的ルールが支配していると考えているのではないかと思う、経済ルールもそんな風な感じなのだろう、概ねはそれで間違い無いと思う、政治も経済も、上から下へという感じで動くというのもそれはそうなのだろうと思う。

だがそれが世の中を、社会を統べる方法の全てでは無いという事なのだ、日本も概ねは世界に合わせる方向だと思うけど微妙にズレている其処が力になっているのですよ。

ガラパゴスになる事で違う競争軸生まれ、当初考えていた競争とは違う状態にしているのです。

また日本は色々なモノが分散しているのだと思う、分散する事で色々なバリエーションを作り出しているのだと僕は考える。

それぞれは大した事なくても色々なところにブレーキかけたり微調整する者がいるのですよ。

分散処理をする事でトータルのスペックを挙げているのだと思うのです。

無駄が色々な所にありいざという時の安全装置として働いているのだと思う、最高速は出ないかもしれないけれどそこそこのスペックで状況に合わせ変化するのです、誰かに動かされるというより各々が動く感じでね。

小さなコミュニティが動きうねりを作り出し変化するのです。

その変化は遅いけど様々な状況に合わせる事が可能なのです。
posted by mouth_of_madness at 21:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする