2014年09月01日

ディアトロフ・インシデント

実際にあった事件の謎を解き明かそうとする若者達のドキュメンタリータッチの映画。

POV映画には多少飽きているのだがこの映画はそれらの映画にありがちなダラダラとした展開も少なくカメラもブレブレになる事無く観ていて頭が痛くなる事もない、ピンチの部分でもそれは最小限度に抑えられているのも好感が持てる。

基本的に安い映像がないののが他のPOV映画とは違うのである、まぁ途中でエッチする所とかをみると普通のホラー映画に近いかもね。

雪崩以降の撮影感覚も普通に撮っている感じで動揺感がないしね。

肝心の内容ですがコンパクトにまともっていて退屈しないテンポ良さとかはあるのですが盛り上がりに欠けるののです、オチも途中の伏線を回収しているし、謎の化け物に襲われない理由も成る程となる、でもまぁ多少荒い感じはある彼は襲っても良いんだという感じが微妙に?

また封印をした理由とかがもう少し映像も含めて盛り上げて欲しかった、チョイとサラリと流しすぎだと思うのだ、此所がこの映画において一番重要だと思うのよ、事件の仮説で盛り上がりたいのである。

実験の記録フィルムとかで大変な事になったというのを観たいよね、国家が揉み消した謎の部分をしっかり描いてこそ意味があるのだ、なんか自信なさげにこんな感じかなでは僕は盛り上がれなかった。

ステーキを食べにいってソコソコ美味いけど極上の美味さの肉でもない、それなのに量がチョロッという感じの満たされなさの映画です。
posted by mouth_of_madness at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする