2017年04月01日

地産地消

世界は拡がりドンドンと色々なモノが世界を駆け巡る。

それにより豊かな生活になったのも理解出来る、でもその結果は人は数字でありたんなる経済活動のパラメータの一つに過ぎなくなっている。

国家や国境ですらその変動要素の一つに過ぎない様になっている。

良く国家を破壊するとかいう絵に描いた様なアナキストとかが成し得なかった破壊を経済人は着々と行っているのだ。

彼等はいう「消費者のためにならない」とこの魔法の呪文を唱えればあらゆる活動が許されると錯覚しているのだ。

生産者と消費者は本来はイコールな関係であるべきなのだが現在はその考えは忘れ去られている、また消費者は大多数の国民でもあるのだがそれらの雇用を海外に移し、働き口を無くしても良いモノとされているのが今なのだ。


今はまだ世界の市場があると思っているからこの考えで底辺への競争をさせる事で金を稼ぐ事が出来るだろう、だがこれは限度があるのだ、人件費を安くしていくに従い購買力も失われていく、安くなっても金が無い者はモノなんか買えないのだ。

福祉で購買力を上げてよといっても低賃金が進めば税収は増えないのですよ、福祉なんか無理なのよ。

畑でもそうでしょ?土地の手入れもせずに単に収穫だけしていけば土地は痩せるのです、漁業とかも乱獲をすれば魚はいなくなる、キッチリと手間をかけ養殖をしたり獲りすぎたりしないというのが必要でしょ?

モノを買って欲しければその市場を構成する消費者=生産者を豊かにする必要があるのです。

それに画一的になった世界とか面白い?世界中に同じモノが売れるのならば商売的にはおいしいのかもしれないけれど、世界中に色々なモノ色々な発想があってこそワクワクしない?

あんまり市場規模を大きくすると世界はツマラナくなると思うのです。

其処に住む人が作り其処にいる人が大半を消費し経済が循環するそれこそが大事ではないだろうか?

コストを安くする為に経済後進国に作らせる、でも其処で働いている人はそれを買う事が出来ないとかは歪だと思うけどね。

規模がでかくなり顔の見えない多数に売るようになると嘘も横行しそうだよね、嘘ついても平気になりそうだよね、年収がどの程度年齢がどの程度、家族構成がどうのという感じの単なる販売対象でしか無くなるからね、こういうキャッチコピーに騙される馬鹿に売ろうとか考えていたりしても全く変ではないからね。
posted by mouth_of_madness at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする