2018年04月30日

22 ジャンプストリート

昨日書いた21の続きの映画。

今度は大学に潜入します21のラストで言っていた通りです。


冒頭にちょいと続編の映画あるあるネタみたいな事をいうセリフがありますがちょいとイタいしサムいです、まぁこの辺は笑いのセンスの違いかなという感じです。

基本話は同じように進むのですが前作と二人の学校でのヒエラルキーは逆転しよくある感じになってますアメフト部万歳みたいな状態です、まぁ逆転はしているけど女性にモテたのはマッチョじゃない方だけどね。

ただ二人の関係性を描こうとするあまり事件の謎解き部分が非常に雑です、ここはいただけません、もっとしっかり描くべきです、ふざけた部分との対比になるシリアスな部分雑な為に悪ふざけがくどくなるのですよ。

ここの部分のシナリオが甘い為に一旦事件は解決したけど感じる違和感という部分にグッと来ないのですよ。

凸凹コンビがそれぞれ違和感を感じ、一旦は切れた関係性なのにそれまで言っていた相手の言葉で、事件の違和感の原因がわかる、欠落していたパズルのピースが埋まるみたいな展開があり、パーティ会場には別々に来たのに、犯人の所でバッタリ出会うみたいな感じの方が良かったのではないかと僕は思う。

二人とも同じ結論にたどり着いたという展開の方が燃えるのではないかと、まぁマッチョの方は考え方間違っているけど答えは合っていたみたいな感じがいいのかもね。


また冒頭で続編は同じで良いとかいうネタを入れるのであれば途中まで生徒の配役、先生の配役まで同じにして笑いを取れば良いのにとも思いました(同じ役者、同じ役名だけど別人みたいな感じで)、同じ様な話、前作ネタに微妙に変えるという感じなのだけど、変えるのが早すぎです。

同じ過ぎる感じを出しておいてひっくり返す的な方がオッと思うのではないだろうか・

ちょいと張り切りすぎたのかもね。
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2018年04月29日

21 ジャンプストリート

潜入捜査警官の七転八倒のコメディ映画のバディもの。

オリジナル版のジョニーデップも出ています、まぁオリジナル版観たこと無いけどね。

童顔で阿呆という事で高校に潜入させられるのだけど二人が高校の時のヒエラルキーと現代のヒエラルキー構造が変っていて立場が変ると言ったネタとかを絡めながら映画は進みます。

またこの二人は高校の時に果たせなかった事が喉に刺さった小骨の様にチクチクとしているのが実に良い感じです。

自分の駄目な部分を何とかしたいと足掻いている感じとお互いに無い部分に惹かれ合っている感じの奇妙な友情みたいでなんかちょっとだけグッと来ます。

この二人だけが知っているあの時の涙が接着剤となっているのです、本来は卒業後は絡む事も無かったであろう人生があの涙で繋がってしまった感じです。

あと普通の映画のカーチェイスシーンでは爆発する様なシチュエーションで爆発しないというネタに関しても、本当はそんなに爆発しないですというリアル追求な部分と予算の問題ですという合わせネタで実に微笑ましく思えます。

学生時代は勉強からっきしだった側がオタクとつるむ間にちょっとだけ賢くなって簡易爆弾を作ってしまう部分とかもある種の成長物語としてイイ感じです。

もう一人の方はちゃんとプロムに誘う事が出来たという成長もあってちゃんと成長を描いているしね。

卒業の記念としてのちゃんとした初逮捕というオチの付け方もスッキリで、この二人は高校をやり直しやっと卒業したという感じが小気味良いのですよ。


そのオチの流れで次は大学に潜入してもらうという事で映画は終わるのも上手いと思いました。


多少下品な感じのノリはありますが駄目男二人の奮戦をコンパクトに纏めて良い映画になっていると思います。


バディモノの基本としての二入で一人前という感じがちゃんとしているしね。


この映画を観て実感したのは日本の人気バディモノの相棒が亀山君以降がどうもシックリ来ないのは右京さんの相棒として補完している感じがしない部分だと思いました。
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2018年04月28日

論理的?

若者は自民を支持し高齢者は自民を批判する、テレビや新聞から情報を得るかネットから情報を得るかの違い的論調、若者は論理的、高齢者は感情的という感じの考え。

そうなると反安倍運動をしている若者は論理的ではない?映像等を見る限りあまり知的には見えないけど、こういうザックリとした感じの批判論評の安易さに記事を書く者の知的レベルを疑うよね。

論理的という部分にもね打算的な部分もあるからね、自分の就職状況の改善で良くなったとか、野党が駄目すぎるから結果自民支持するというのは論理的ではあるかもしれないけれど対して知的ではないのですよ。

論理的だから良いという訳ではないのですよ。

ある種の結論ありきで論理の構築をしている様ではチョイと駄目なのよ人をを言い負かす為の詭弁なのよ。


若者は論理的か?多分違う、若者も感情的と言うのが正しいと僕は思う、得る情報の差異によって怒る対象が違うだけというのが正しいと思う。


そもそも世の中に知的に論理的推論を重ねた上で物事を考えている者なんかそんなにいない、ちょっとは考えている人はそれなりにいると思うけどそんな人は自分の感情を廃した上で論理を構築はしていないのよ。


少子化だから景気が悪いという話、グラフ等で説明されると論理的思えるかもしれない、子供という消費を安定して行ってくれる存在がいれば景気は良くなると説明されればナルホドと思うかもしれない、でも少子化が進んでも景気は悪化していない国はあるからね。

なんとなく関連性がある様に思える数値で説明する事が論理的?違うでしょ、それはね詐欺のやる手口と一緒です、もっともらしい理屈の儲け話に飛びつくのと同じです。

他人が作った数値の関連性等を疑った上での論理構築する位の気合がないと論理的からは程遠い、他人の論理に踊らされているだけなのよ。
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2018年04月27日

OS

憲法をOSとして考えると憲法改正するなというのが実に問題という事がわかる。

OSは使用状況等の変化により変わっていくでしょ?

脆弱性が見つかったらアップデートしていくでしょ?まぁそのアップデートで問題が起きたりする事はあるけれど基本的にはより快適に多機能にというのが目的に変化していく。

未だにXP使っているとか、win7使っているというのは当人はそれで満足かもしれないけれどネット等で繋がっている人に迷惑かける事があるのですよ、適切なバージョンアップが必要なのです。

古いのを使い続ける人はこなれている、安定している、これで事足りるというのだろうけどね。


多分ね憲法を変えればそのOS上で動く法律と言う名のアプリも色々と更新しなくちゃダメでその膨大な量の仕事が来るのが嫌なのです、面倒臭くて吐きそうになるから、平和だなんだと言い張りそこから目を背け様とするのです。

古いアプリの利権とかがあったりしたら尚更でしょう。

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2018年04月26日

雰囲気

近所のコンビニの店長が変わった。

店長が変わるだけでこんなにも店の雰囲気が変わるものかねと言うくらいに変わってしまった。

もうね潰れるんじゃないのと言うくらいに雰囲気が良くないのですよ、バイトの人間は変わっていないし、別に掃除がされていない訳でもない、レイアウトはほんの少しの変化はあるものの基本的に同じ、でもなんか薄暗い感じが漂う、照明は別に変わった訳ではないのにね。

ある種の恨みか?


以前は店長一家三人が働いていた、でも何かの事情で辞める事になったのだろう、もしかすると本社と揉め土地、店舗込みで巻き上げられた様な状態ではないのかと妄想する。

近所に同系列の大型駐車場付きの店舗ができ経営が悪化したとか色々な事で揉めたのではないかと妄想する。


何かそういった人の業みたいなものが店に渦巻いているのではないかと思ってしまうのです。

その様な超自然的力でもないとこの変化はという気もするけど、実際はカウンターの背後にあったタバコのラックが無くなったというレイアウトの変化の心理的要因が目茶苦茶大きいのかもしれない。

でもこのままだと本当に潰れるのではないかと心配してしまうのです。
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2018年04月25日

SING

日常に色々と問題を抱えた者達が歌を歌う事で崖っぷちから脱出しようとする映画。

何の捻りもない作りで素直に観れば面白いのかもしれません、でもなんか今一つしっくり来ない。

徐々に成り上がる感じがないのがグッと来ない部分だと思う、奇跡の一夜で大逆転という一発勝負的な感じがするのが個人的に面白くないのだと。

そのせいでこの奇跡の大逆転で上手くいったというエンディングの後にこの後また同じ様に失敗して徐々に落ちぶれるのだろうという後味の悪さを残しているのです。

どうにもそこがスッキリしないのです。

最高のステージをやって、客が入り過ぎと喜び過ぎで建物が壊れるオチで、文無しになってスッキリ、でも街を歩けばまた最高のステージを見せてくれと声をかけられる、金はないけど夢はあるみたいな方が僕的は良かったと思う。

今のエンディング、なんか成り上がって終了という感じなのです。

後なんだろう流れる時代感がチグハグな感じがした、わざと?
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2018年04月24日

テクノロジー

テクノロジーにより便利になる、今まで出来なかった事が出来るようになる。

確かにそうかもしれない、でもある面では人の価値を奪っているとも言える、現状の経済は人の価値を金に換算している様なモノなのだ。

テクノロジーは人の価値を発揮できる場所をドンドン奪う、これから加速してその椅子は減っていく、命がけ椅子取り合戦になるのですよ。



昔は三人必要だった仕事がテクノロジーの進化により一人になる、給料が3倍になるのならまだしも、基本的には据え置きです、給料増やしていたらコストダウンにはならないからね。

仕事が無くなった人は大変だし、仕事がある人も自分一人に責任がかかるという事で大変になる、まぁ仕事があるだけマシだけどね。

コストダウンを考えなければテクノロジーの恩恵で一人の仕事が減り余暇生まれる筈なのに人はそれをやらない。

ひたすら競争を続けなければ価値を維持出来ない社会を作ってしまっているからだ、それが人類の発展なのだろう余暇も増え負荷も減っているから長寿になっているのが正しい見解なのかもしれない。

でも昨今の企業の数値改竄とか見ると今一つそう思えないのですよ。


椅子を守るのに必死になりすぎて何をしているのか理解できない様な精神状態に成っている様な気がするのです。

テクノロジーが現状の社会システムと馴染まない、馴染んでいな歪みがこれからもしばらく続きそうです、早くどうにかしないとね。
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2018年04月23日

テクノ省

日本政治に足りない物として未来を予測してその対策をする省庁が無いという感じがする。

別に地震等の大災害や戦争とかを予言しろというのではなくテクノロジーの発展により社会生活の変化に対応する政策考えておく部署が必要だと思うのです。

ロボット技術やAIが発達した場合に失業する人をどうするかとか、もっと発達した場合に労働の対価としての賃金による経済の仕組みが成立しなくなった場合の時にどう対応するべきか、自動運転の為の道交法の整備等々色々と新しい技術の出現により問題が起きる事の予測を立てていくべき事が次々出てくるのですよ。

その時が来た時に対応しても遅すぎるのです、

仮想通貨とか遅くてちょいとした問題が起きたでしょ?

もう少し早めに法整備をしていればと思うのですよ、またネットショッピングとかの発達により小売店とかの閉店とかが起きる事とかも予測しておくべきだったと思う。

閉店する事がけしからんというのではなく、その変化で起きる問題点を軟着陸させる事が大事だと思うのです。

兎に角テクノロジーの発達は社会を変える、その変化の速度も速い、その事に精通し問題が起きる前に様々な可能性を予測し対策を用意して置くことがこれから政治には必要なのです。
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2018年04月22日

三十五万円

麻生太郎が三十五万円のオーダーメイドのスーツを着ているとの事をテレビでやる愚鈍さ。

これが情報として意味ある事と考える愚鈍さ、これってマスコミの終焉だよね。

これで麻生はけしからんという考えている国民が多数いるしたらイヨイヨ日本も終わっていると思うね、国自体が非常に貧しくなっているのかなと思うね。

大臣がこの程度スーツで良いのか!恥ずかしいという方向だったらいいけど、高すぎけしからんというのはあまりにも貧乏臭いよ。

それに一般サラリーマン視点で見たら高いのかもしれないけれど三十五万円のスーツってそんなに高くはないと思うよ、タレントとかの私服チェックとかを見てもわかるでしょ?

閣僚レベルが吊るしで2着目半額みたいなモノ着てほしい?それこそ国際外交の場とかで恥ずかしい思いするのではないのと思うけどね。

それに麻生の金銭感覚がおかしいというのであれば、同程度の年収や資産の持ち主がどの程度のスーツを着ているのか比較しないと、野党議員の党首とかその辺りの議員がどの程度のスーツを着ているのかを出さなきゃ駄目だよね。


議員の金銭感覚の中でもずれてる部分を提示しないと無茶苦茶な文句ですよ。

自分の給料、資産で買っているのであれば基本的には問題視すること自体がおかしいのにね、税金とかの不正使用とかでなければ問題なしです。


多分この程度の事でガタガタ言うから景気が良くならないのだと思う、文句を言いたい位に景気が悪化したという事も言えるかもしれないけれど、僕は人としてせこくなっているのが実情だと思う。

金を持つ者が金を使わぬと景気は良くならないのです。


自分は金持ちになりたいと貪欲なのに、他人が贅沢する事は許さないこの構造が駄目、ただの貧乏で人を妬んでるのに清貧を求めるのが足を引っ張り景気を悪くしていると思うね。

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2018年04月21日

道具

道具に手が慣れ、仕事とかにガッツリ必要なモノになっているに壊れてしまい途方に暮れる。

後継機で更に改善されたモノとかがある場合はまだ良いのだが製造終了、後継機も無しとなると非常につらい、何時までもあると思うなよという話だ。

修理が出来れば良いのだがそれも出来ないというのが大体のハイテク商品の宿命だったりする。

壊れていないときはその商品のチェックなんかしないしね、最初から2,3台買っておくというのも何か違う、手に馴染むかどうかもわからないからね。

馴染んだら予備を買っておけというのだろう、でもここで問題になるがOSの変化やドライバーの対応という事にやられる場合があるから、予備があれば安心という訳にもいかなかったりもするのです。

ドライバー無くて諦めたりとかソフトに関しても新しいOSで使えなかったりとかで途方に暮れたりした事多数です。

メーカーが無くなって違うPCでアクティベート出来ないとかもあるしね。

その為に古いPCが処分出来ないパターンもあったりする、まぁそんなに使ってないモノの場合は諦めて処分しろというのが正解なのだと思うけどね。

色々なモノが生活に馴染んだ所で無くなる、これからも色々なモノを無くす、発展するというのはそういう事なのかもしれないけれどその事により不便になるのはチョイと辛い。

無常という事を知ったとしてもそれに慣れるのは中々大変です。



まぁ大体が無くなるモノ、後継機が出ないモノは不人気であまり必要とされていないモノだったりするから世の中的にはあんまり問題になる事はないのだけどね。
posted by mouth_of_madness at 19:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月20日

国会停止

自分達の要求を飲むまで審議に応じないという野党のやり口、出鱈目過ぎる。

これがOKならばもう国会なんて無用です、これは職務放棄です、いや国民の生活を人質にとって自分達の要求を通す脅迫です。

ヤクザの様な難癖を付け責任とって貰おうかというのも大概なモノだけど、この脅迫に関してはもう国家転覆、民主主義破壊を目論むテロリストです。

この事に対してマスコミは変だと思わないのであれば、ただのボンクラだし、これこそが国民の声だ的に応援するとしたらテロリストと同類です。

またこれがOKだとすると自民が駄目になりまた別の党が政権とった時に同じ事をやっても良いという事になります、そうなるともう何も審議なんて出来ないのですよ。



安倍政治が戦争を起こすのではなく、報道とかにより思考停止をする国民が戦争を起こすというのをもっと国民は理解すべきです、こんな出鱈目許す国民が増えると戦争を引き起こす土壌が出来てしまうのです。
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2018年04月19日

病気

映画館とか仕事場とかでずっと咳してるとか鼻をすすっている人って何を考えているのだろうか?

病気だから仕方ない、其処は甘めにお願いしますよというのはチョイと違うと思うのです。

映画の場合は咳している本人は楽しめてもその咳が気になって楽しめなかった者はどうするの?仕事にしても本人は病気でも頑張る俺というのに自己満足しているかもしれないけれど、それにより集中を欠く者に対してどうしてくれるのよと思うのです。

クシャミとか咳とかって想像以上にと耳にショックを受ける人がいるというのを知って欲しい、頭が痺れる位の不快感を感じる人もいるのです、まぁそれが悪いと言われればそれまでだけど。

会社は分煙とかだけでなくある種の病気騒音も分けて欲しいと思うね。

あとこれとは関係ないけど職場に流す音楽って止めた方が良いと思う、音楽の趣味が合う人だったり聴き流す事が出来る人は良いかもしれないけれど、合わない、ずっと聞かされるとこれ物凄くストレス、ノイローゼになる位に不快です。

咳するのも病気、その咳に過剰反応するのも病気、同じ病気同士と言われるのかもね。

でもねぇ咳止めとかやれる事はやれよと思う、大体そういうデリカシーのない人は病院にも行かないし、薬で症状を抑えるという事をやらない、何か勘違いをしているのよ、咳とかはお金を使わなくても自分が辛いのを我慢すればOKとね、周りの人の中でそれを猛烈に我慢している人がいるという事を理解しろと思う。

自分の為にではなく他人の為に病気を治すという事を考えなさいよ。

おっさんの加齢臭は無言の文句を言われるけど、咳とかに文句を言えないのはおかしな状況なのです。

インフルエンザとかにしても病院にも行かず拡散させたり、自己判断で熱下がったら治ったと仕事に行くとか無茶苦茶な行動です、有休がないだの、仕事が遅れるだのという自己理由で人を巻き込むのは駄目なのよ。





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2018年04月18日

豪快さん

高知市職員が全裸でゴミ出しで逮捕という記事。

偶々一回やった訳ではなく目撃情報から張り込まれ逮捕という流れなんですよ、そして理由も服を着るのが面倒くさかったという物凄いシンプルな理由なのも呆気に取られる。

でも思い返すと子供の時全羅ではないけれどパンツ一丁でウロつくおっさんていたよね、パンツにランニングになると更にいた様な気がする。

なんか色々な事が細かくなり過ぎて社会は窮屈になっているのかもね、まぁ確かに全裸はやり過ぎだと思うけど、昔だったら変なおじさんという認識で町内会長とかから注意程度で終わった様なモノだと思うけどね。

それにしても服を着るのが面倒くさい人が問題、事件になればもっと面倒くさい事になる事に耐える事が出来るのだろうか?

まぁそんな事を想像する事も面倒くさいのだろうけど。

それにしても心の命ずるままに行動する豪快なおっさんです。
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2018年04月17日

エスカップのCM

エスカップのCMがチョイと不安な気持ちになる。

栄養ドリンクのCMと思っていると気持ちの疲れに効くという様な事を聞くとなんかヤバイモノでも入っているんじゃ無いのという印象をうけるのです。

なんか中毒性があるんじゃ無いのという気になるのです、かってヒロポンとかが普通に売られていた時代もあった訳ですから、法律的にOKな成分で作られた新しいお薬なんじゃ無いのと思ってしまうのです。

またボブサップというチョイスも絶妙だしね、格闘技の試合を見る限り体の大きさの割にメンタルが弱いというアンバランスなキャラクターなのです、そのキャラクターが気持ちの疲れに効く栄養ドリンクのCMに出演しているというちょいと歪んだ感じも不安を増幅させるのです。

CMを観る事で不安を増幅させ売ろうという魂胆なのだろうか?
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2018年04月16日

ボタニカル

ちょいと前はオーガニックとかいう感じだったのに今はボタニカル。

意味は違うけど、受ける印象は同じ感じ。

なんか体に良さそうとか自然派みたいなマーケティングによる流行語。

言葉に振り回される人間という感じです、多分オーガニックって言葉は手垢付きすぎて宣伝的煽り言葉として力が無くなったのだろう、メーカー的にはボタニカルの方が基準が緩くて楽そうだしね。

ケミカルと言うとなんか体に悪そうなイメージが今は付いているけどね、でもかっては化学調味料というネーミングが受けた時期もあるから、上手くやればケミカルもいい感じのモノに出来る可能性もあるのよ。

天然モノは純度が低い、バラツキがあるといった部分をネガティブに宣伝すればケミカルも良い感じのモノに出来るかもね。

ケミカルの純度が高い、清潔といった部分を健康的に思わす事が出来れば新しいマーケティングのワードになる筈です。


肉とか工場で作るようになれば命を取らないという部分が売りになりケミカル的な言葉が価値観の反転によりこれまたマーケティングのワードになるのだ。
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2018年04月15日

キングスマン・ゴールデンサークル

おしゃれスパイが活躍する映画の続編。

冒頭のアクションシーンでオッと引き込まれたのだが途中のダルさにチョイとアリャ?となる、後半は多少は盛り返すのだが何かイマイチな感想のまま終わりました。

なんだろうこのシーンとシーンのバラバラ感、なんか話の流れが悪いのですよ、こんなシーンを見せたいを箇条書きにしてただ繋げた感じがするのですよ。

敵の組織も世界規模の感じなのだけど小さい感じが最後まで残るしね、すごい組織という感じが一切無いのです。

敵がショボく見えるから本拠地襲撃しても燃えないのです、アクション自体はそんなに悪くなくても敵の強さが感じられないから精神的盛り上がりに欠けるのです。

兎に角色々な所が雑な感じです。

グロに見せる部分も何かズレてる感じがするしね。
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2018年04月14日

顧客を増やす

商売の方法として顧客を増やすという考え方がある。

商品の魅力を上げたりマーケティングで顧客のニーズを探ったりとかをする。

でも本当に顧客を増やしているのだろうかと思う事がある、確かに会社の一つとしては競合他社の顧客を奪い顧客が増えたというのかもしれないでもトータルではその業種での顧客は増えてはいない様に思う。

顧客を増やしたい為に価格を下げたりするともしかするとその会社の顧客は増えたとしても全体では顧客が減ったいる可能性すらあるのです。

価格を下げる為に人件費を下げるという事は労働者であり顧客である者の購買力を落とす事になる、海外に生産を移すとなれば更に購入力低下となる。

それらが周り回って景気が悪くなればドンドンと顧客は減るのです。

顧客を増やしたければ企業が経済人がやる事は如何に景気を良くするかが大事なのでは無いでしょうか?

またゲームやテレビ番組といったコンテンツにしても魅力的なコンテンツを作る事は大事ですがそれらを楽しむ為の時間を如何に作るかを考えての経済活動するべきなのですよ。

経済的余裕と時間的余裕があってこそコンテンツは楽しめるのです、経済的余裕と時間的余裕があってこそ娯楽は生きるのです。

そうじゃないとタダで短時間で楽しめる方向に人は走ってしまうのです、それでは経済はイマイチに市価ならない。

海外進出とかで顧客を増やしたりもするけど、それは問題先の伸ばしに過ぎないと思う、下手をすると世界自体が景気が悪くなったり格差が広がるだけの厚みの無い世界になるのですよ。

せめて海外に工場とかを進出させるのであればコストを下げる為という理由ではなく経済発展を促しその国を新たな顧客にする為という考えでやって欲しいと思う。

中間層を如何に強くするかが購入力を持った顧客を増やすという事に繫がり結局は企業として儲かる事になるのです。

高度成長期にミルミル購入力が上がり自動車も家電もグッと伸びたでしょ?経済的にも技術的にもね、チョイと時期的にはズレてはいるけどジャンプとかの売上げが上がったのも親の経済力とかが上がり子供のお小遣いも上がっていったというのもあるのではないか?

売れなくて価格を下げるとかしていくと質の低下が進み顧客のモノを見る目も駄目になる、その顧客が育ち大人になった時に見る目が育ってないから次世代のモノが作れなくなってしまえば悪循環は何処までも続く。
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2018年04月13日

地味弁

今地味弁がブームになっているらしい。

キャラ弁とかで苦労していた人にはとても有り難い事なのだろう、待ってましたと思っているのだろう、あきらかにキャラ弁疲れの反動だよね。

でも子供は地味弁喜ぶの?中高生男子やおっさんはガッツリ食べられる地味弁の方が喜びそうだけどね。

ここでふと疑問に思う、地味弁て言葉を作ったけれど、それがブームみたいな話だけど、コレって昔ながらの弁当じゃないの?何か昔ながらの弁当と違いがあるの?

言葉で定義され、それに取り込まれ、踊らされている感じがチョイと気味が悪いのです、言葉が出来てしまえば本質に関係なく引きずり回される、其処に恐ろしさを感じるのですよ。

忖度とか(言葉は昔からあったけど)何か非常にマズイ事みたいな感じに引きずられているでしょ?空気読めとかもそうこの言葉の為に暗黙のルールみたいなモノが形成されたと思うのです、多数決的に少数の意見は言いづらいみたいな感じになったでしょ。

言葉が価値を作り、それに縛られる、それこそがブームの恐ろしさ。
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2018年04月12日

ルール

土俵に女性が上がるなとアナウンスした件、差別的だ、融通が利かなさ過ぎると非難される、でもこれと同じような事がチョイと前にもあったよね女性専用車両に男性が乗りも揉めた件、出て行けの合唱の件です。

状況が確かに違うけど、そういうルールだからという感じで禁止にするという事は同じです。

土俵が差別というのであれば電車もまた差別なのです、女性が土俵に上がると穢れるという考えと男性は痴漢行為をするという考えは同じ様なモノです。

まぁ痴漢被害は実際に有り、穢れる根拠はという部分で違うと言うのだろう。

別にコレって日本に限らず世界中に有るのじゃ無いのだろうか?

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2018年04月11日

時代の変わり目

OPPOが光学メディア再生プレイヤーの新規開発を終了、AVファンからすれば非常に残念な話です、コストパフォーマンスが非常に良く、新しい規格にもガシガシ対応するというのが頼もしかったからね。

まぁ時代の変化でメディアが変わったのだから仕方のない事ではあります。

光学メディアが売れないのだからプレイヤーを作るというのは商売として厳しいからね、でもこれまでそのメディアを買い続けて来た者からすると今のプレイヤーが壊れた時に買い換える事が出来るのだろうか?まともなプレイヤーが売られているのだろうかという不安があるのですよ。

まぁ無いのだろう、プレイヤー自体が売られていたらまだラッキーかもね。LDプレイヤーみたいに無くなってしまっている可能性があるからね。

でもその日にはメディアメーカーは個人で楽しむリッピングは認めないと思います、プレイヤーが無い訳だから再生する為の手段としてリッピングを容認しないとね。

今すぐにとは言いません新規プレイヤー購入が困難になった時、リッピングと再配布との線引きをしてリッピングはOKとして下さい、むしろメディア提供者は共同でリッピングソフトを提供しても良いくらいだと思います。

それにしてOPPOが新規止めるよと言ったら現行品瞬時にソールドアウト、早すぎる・・・・
posted by mouth_of_madness at 07:30| Comment(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする