2018年09月30日

ショッカー

仮面ライダーを久々観たらこれが結構出鱈目でちょいと微笑ましくなった。

観たのは13話のトカゲロンの話なんですけどね、どう見てもこれ作った時酔っぱらっていたのではないかと思う位にぶっ飛んでいるのです、冷静に考えると無茶苦茶なこと言っているのがわかるはずなのにそんなことお構いなしで突き進むのです。

ショッカーの首領は研究所襲撃に失敗した怪人に弱音を吐くなというし、科学者チームにどうにかしろと小言を言い、その事に反論する科学者に説教をする。


謎の首領に反論できる環境も凄い感じがするのですよ、この頃の企業とかで社長に反論できるような企業ってそんなにないと思うのですよ、そう考えると実にオープンな組織に思えるのです、部下に日本支部は業績が悪いからしっかりやろうぜという事をいう首領も中々オープンな感じですしね。

またバーリアを破壊する爆弾にしても実におかしいのです、バーリアは原水爆でも破壊できないといっているのです、でも科学者はそれを破壊する爆弾を作りあげるのですがそれを撃ち出す発射台は作る事を発想できないというマヌケ具合。

その破壊爆弾もどういうモノかというと5kgの重さで20mの距離で投げ込まないと効果が出ないという謎仕様、それが実行出来ない怪人って意外と体力大した事無いのという感じが更に笑いを誘う。


それが出来る怪人作る為にクソみたいな性格のサッカー選手を改造してしまう無駄な作戦、飛び道具とかで発車するのはきっとショッカーの美学に反するのだろう、普通ならば発射装置作る方が手間かからず良いと思うけどね。

きっと原水爆を越える威力という事を考えると20mという距離にいたら無事じゃ済まない感じがするけどね。

後爆弾って蹴って大丈夫なのと思うね、その程度の衝撃では爆発しない?バーリアの衝撃が無いと爆発しないのであれば今度ラストがおかしな事になるしね・・・・

子供の頃はカッコイイと思っていたFBI設定の滝だけどアメリカの組織の仕組みを知る歳になるとチョイとこれは無いよね?、もう少しちゃんとしているべきと思うね。


大人に成るというのはこういう事かと思いました、素直に愉しまず、別の楽しみをしてしまう、純粋では無くなったと思うのです。





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2018年09月29日

ブラック・オプス 超極秘任務

こんなクソ映画久々に観た、今年観た中で現状もっともツマラナイ映画(この映画自体は今年のじゃないけど)

何だろうこの愛の無い感じ、なんか馬鹿にしている様な感じ、兎に角なんかやっつけ仕事感バリバリの映画。

もう兎に角面白くない、ひたすら眠い、実際に何度も寝る、夏の校長先生のスピーチよりも頭に入ってこないストーリー、観なきゃ良かったというゲンナリ感。

何でこうなるのという思いしか湧かないのですよ、単に予算がない、技術がないレベルのモノではないのです、かといって異質なセンスの持ち主の何か良くわからない狂気とも違う。

単に時間分フィルムを埋めましたという感じしかしない、ゾンビ映画ってこんなんで良いんじゃない、ニンジャゾンビにしたからチョイと視点ずらしもしているしというような投げやりな気持ちで作っている気がするのです。

本気でこれが面白いと思って作っているのならばもう別世界のセンスの持ち主だから僕には全く理解の出来ない映画です。


酷いB級映画でこれはある意味面白いから観とけと人に進める事が出来るモノは有るけれどこの映画は絶対進める事が出来ない映画です、全く進められません。


話は変るけどよしもとお笑いセレクトでスーパーマラドーナをまとめて観る、田中のやる気あるのか無いのかわからないフワッとしたボケが実にジワジワ来る。

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2018年09月28日

また台風

なんか今年は大型台風がガンガン来るね、実に日本は大変です、でもこれが大型土建業ラッシュとなって妙に景気回復したりしてね、まぁ今のところ足りなさ過ぎて駄目な感じだけど。

生活環境の良さって結局はハイテクだなんだより生活インフラの良さの様な気がする、日々安心できる生活というのが大事なのだと思うのです。

地震、台風、とかでは生活がだめにならない、鬱陶しいけどそれが過ぎれば変わらぬ日常が直ぐに戻ってくるというのが大事なのだと思います。

北海道の地震でカードとか使えずに現金持っていない人が困ったというのがあったでしょ?これらハイテクを安定して使える様にする為にも強固なインフラが大事だし、食料等の安定供給の為にも強固なインフラなのですよ。

自転車は車道を走れという感じになったけど道路インフラがイマイチそれに対応出来ていないのも早く改善して欲しいところ、生活ツールの自転車が安心して使えないのはどうにも駄目です。

またこれから自動車の自動運転を安全運用する為にも道路インフラ整備は重要なのよ、これまたハイテクを安心、安全に運用するのに必要なのはインフラせいびなのです。


でこれから冬が来るのですが、なんか今年はドカ雪被害が出そうな気がするのよ、今のうちに対策しとくべきと思います、まぁ僕は防寒長靴だったり撥水性の高い防寒ズボンあたりを手に入れとくかと考えています。
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2018年09月27日

ガッツリ

朝ドラの鬱展開で泣いたとか、会社に行けないとかいう感想の記事。

そこまでガッツリと心に響くならば通勤前のバタバタしてる時に見ない方が良いのではと思う、夕食済ませて一息ついてドップリと見るべきでしょ?

そっちの方がより充実したドラマ生活が出来ると思うのだけど、余韻に浸れるしね。


朝なんか時計がわりのモノで流し見で十分なモノというのが楽ですよ。

それにして朝ドラって人死ぬよね、成長させる為の安易な出来事なのか知らんけど死ぬよね、今回の朝ドラ特に死んでます。

そんなに人死ぬと感動するの?なんか麻痺しているというか変な回路組み込まれているというか、ここ押したら泣く、感動するというスイッチが出来ている感じです。

そしてそのスイッチを押す仕事が脚本家の仕事なのかもね。

やる気スイッチではなく泣く気スイッチをね。


死んでもピンと来ないから僕は人が生き返るモノを観ているのかもね。

posted by mouth_of_madness at 22:27| Comment(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月26日

高台家の人々

綾瀬はるかと斎藤工の恋愛コメディ映画。

序盤の妄想シーンからの流れだともっと弾けるかと思ったら無難な恋愛の悩みの映画になって失速しました、まとまってはいるのだけどもっと怒涛の笑える展開にして欲しかった。

折角弾ける妄想と心が読めるテレパスの恋愛なのだから、変な風景での防御は面白くないと思います。むしろ妄想の洪水で防御するべきだと思うのですよ。

妄想の中にサイコダイブする展開で型破りな妄想の数々を乗り越えた先にたどり着く本当の気持ちみたいな感じと安らぎの風景で本当にいい人だと実感する様な感じとかが欲しいのですよ。

心が読まれる事での悩みの反応が普通すぎてどうにも面白くないのですよ、この人も同じかという流れでは面白くないのですよ、心が読まれる事で悩んでいる理由が別じゃないと捻りがないから、何の意外性もないのがこの映画の欠点だと思います。

悩みはえっそこなの!?という笑える要素が欲しいのです。

テレパスの話なのに普通にまとめてしまうこの勿体無さよ、むしり心が読めてると思っていても何も見えてなかった、人間奥深いぜコノヤローみたいな感じとテレパスなくても読まれてますよという部分とかも入れとけ思いました。
posted by mouth_of_madness at 22:51| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月25日

吊るし上げ

テレビドラマで視聴率が悪かったりすると主演俳優が叩かれたり、脚本家が叩かれたりする。

なんかもっともらしい理由を捻り出すがなんの説得力もない感じでゲンナリする。

でもあんまりプロデューサーとか監督って叩かれないよね、映画だと監督も叩かれるけど。

それにしても役者が叩かれるのはチョイと可哀想すぎると思うのです、余程ひどい演技ならまだしも、普通にシナリオに沿った演技している限り叩かれる理由は無いと思うけどね。役者が駄目だとしたらそれをキャスティングした人に文句言いなさいよ。

あとテレビドラマの質が低いとしたらそれの大半の問題は視聴者のせいだと思う、ドラマを見る目がないのが質を落としていく原因ですよ、視聴者が厳しく見るのであればゴリ押しと言われるジャニーズドラマとかも無いと思うのですよ、いくら事務所がプッシュしても視聴率が低ければ使わないのですよ、でもファンの人が盲目に応援してしまうからねぇ、ファンも厳しくしないと駄目なのよ。

あくまで全て商売だからね、厳しい目をなくすと消費者はすぐナメられてしまうのよ。


でも吊るし上げと厳しさは別物だからね、更に見当はずれの吊るし上げなんか単なる悪口に過ぎない。
posted by mouth_of_madness at 23:26| Comment(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月24日

殺菌洗剤

殺菌洗剤で肥満になるという記事。

殺菌で腸内細菌で必要なモノも死んでバランスが狂うという事、多分こんな事は色々とあると思う、昔紙おむつで不感症になるとか不快感に対するはんのうがおかしくなるという話もあった。

最近よく問題になるアレルギーにしても生活環境の変化により人の 生きる力というのが落ちた結果かも知れない、熱中症にして気候変動による気温の問題だけでなく人間の対応力がへたれた結果ではないだろうか。

昔の運動部の無茶な感じとかを考えると昔の方がバンバン倒れて死んで問題になってないと変だと思うのです、でも昔はそんな話を聞いた事がないのですよ。

昔は子供真っ黒になって外で遊んでたのよ其処でそれに対応した発汗機能等を身につけていたのでは無いのか?今は子供の時からエアコンでその機能を無くしていると思うのです。

便利快適になるという事はそれだけ人の能力を失う事なのかも、能力を失うからもっと快適の為にという発展がという事なのかも。

でも何かその快適ガジェットが使えなくなる様な事象が起きるとパタパタとなすすべなく死に絶えるのかもね人類は。


少子化も一人で生きていける環境が充実したせいでと考えるとこれが原因で滅ぶというのもあるかもね。
posted by mouth_of_madness at 20:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月23日

蜘蛛の糸

芥川龍之介の人間の業を描いた小説。

でも言いたいのは其処ではなく何故蜘蛛の糸だったのか?蜘蛛の糸は非常に丈夫なのですよ、この丈夫な糸を選択したのは凄いと思うのです。

丈夫だったから途中まで人が登れたのだと考えると実に面白いと思うのです、人間の業のために糸は切れてしまうのだけど、もし素材としての丈夫さを知っていたら降りろという事もなく業に囚われる事無く登り切れたらと妄想が膨らむのです。

素材としての蜘蛛の糸を考えると実に興味深いのです。

また降りろといわずにそのまま登ってたら他の亡者達はどうなったのだろうか?お釈迦様的には他の亡者を助ける理由は無いから落ちるの?でもそれって非常に極悪だよね、悪人をもてあそぶってチョイと酷い過ぎるのですよ。

まぁ人間の業というモノを知っていながら試すという事自体が結構酷いよね、もしかするという低い可能性に賭けてみるという部分をみると実にこのお釈迦様人間的なのよ。

出て来る人みんな悪人というアウトレイジかよと妄想すると実に人間の業恐るべしなのよ。

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2018年09月22日

小人プロレス

かって娯楽の一部として有った小人プロレスでも人権屋の仕業で思いっきりの下火、小人の人から仕事を奪ったのだ、昔はテレビにも出ていたのに今では観る事はほぼ皆無である程に小人狩りを行ったのだ。

それでいての人権屋は障害者雇用についてはもっと雇いやがれという、何かおかしいと思わないか?

小人がテレビ等に出ては駄目ならば乙武も駄目ではないか?更に乙武は家庭問題とかでゴタゴタした人間なのだ、何故同じ様に扱わないのだ。

小人の人がテレビに出て笑い物になるのが差別に繋がるからというのであれば、障害者の人も仕事に行けば障害の度合いによっては職場で迷惑をかける事になりその事が差別に繋がるのではないか?

また小人が自分の身体を使い笑いをとる(実際には小さいだけでは笑いなんかとれない、それをいかす芸があってこそ)のが差別に繋がるのであればハゲネタ、デブネタ、ガリネタ、マッチョネタとかも差別に繋がるといって規制しないと駄目ではないか?

最近僕がネタにしているLGBTの団体もテレビに出てくる変なおねぇキャラとから、おかまキャラとかも規制しないと駄目だよね?変な人と思われると差別に繋がるよね?

所詮は単なるその場の思いつきで差別だ何だとレッテルを貼り自己満足するだけの人権屋なのだ、差別とかについて何も本当の処は考えていないのだ。

それにもっと規制するべきモノがあるテレビに出て来るコメンテーターと称する自称知識人だ、嘘つきで気狂いな人がテレビに出ていて、それを笑いモノにしているのだこれは規制対象でしょう?

キチガイ差別に繋がるでしょ?
posted by mouth_of_madness at 20:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月21日

バター

朝メシで良くフランスパンとかを食べるのだけどそれにつけるモノとして安いからマーガリンを使っていた。

でもねぇバターを一度使うともう余程困窮しない限りマーガリンには戻る気は無くなるよね、別にトランス脂肪酸とかの問題とかじゃないよ単純に旨さが違うのですよ。

バターだと無塩でも美味しいのですよ、きっとスーパーとかで売っているマーガリンレベルだと無塩だと油食っているような感じになるのでは無いだろうかと思う。

まぁマーガリンは塗り易くはあるけどね。

昔はねぇ良くガーリック入りマーガリンを買って旨しと思っていたのですよ、久々買って食べたらなんか油がクドイのです、あれこんなに不味かった?と思ったのです。

歳をとったのもあるのだと思うけどどうにも油がきつかった。

多分マーガリンの脂肪分が不味いのです、それを誤魔化すための塩分もチョイとクドさを出す要素になっているのかも。

でもバターだと無塩でも美味しいから塩分のクドさとも完全におさらば出来るのです、まぁバターだと塩分入っていても気にならないけどね。

味の決め手はほのかに感じる甘さだよね、これが満足感の元です。


マーガリン、トランス脂肪酸を問題視する前に味をどうにかするべきなのではと思いました。
posted by mouth_of_madness at 22:46| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月20日

芸術か猥褻か

最近徐々に余裕がなくなっている感じの芸術か猥褻か問題。

なんか今に猥褻とレッテルを貼ったモノを後世に残すのは人類の恥とか言い出して燃やしてしまうのではないかという気がする。

でもそれってなんかヒトラーとナチスがやっていた事なんじゃないの?でも多分猥褻だという人はきっとナチスなんてクソ喰らえとあれは人類の汚点だと思っているよね。

実に不思議。

反する考えの筈なのに己が正義を突き進むと行き着く先は同じになる、弾圧と思想統制に行き着いてしまう。

LGBTにしてもそうでしょう?LGBTの人も生き辛いかも知れないけれど、それを強烈に批判する意見の人もまたクソミソに言われ生き辛いのですよ、弾圧される分だけより厳しいかもね。

ネットでも行われているでしょ?差別だヘイトだと自分の考えと違う意見に対して文句を言う(ここまではなんの問題もない)そしてその意見を言っている者をサービスから追い出し意見を言えなくする(これは大変な問題)。

意見に傷つく人がいるからダメというのだろうけど、意見を封殺される事で傷つく人もいるのです。それに探せば見つかるのだろうけど封殺される事で何が問題なのかがわからなくなる。

傷ついたの一言で全ての意見がダメになるのであればどんなに正論だったとしても匙加減で意見は潰されてしまう事になるのよ。

封殺して出来た社会は歪み、リンチがOKとなりその社会に住めない人が命を絶たれる社会に成り下がる。


清く正しい世界、誰のとって、どの理屈において清く正しいのか?その世界で清くない者は社会から排除される、排除されたくなければ同じ思想になれという歪な社会、其処には自由も平等もない。

独裁者のいない独裁社会。
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2018年09月19日

民間人初

ZOZOTOWNの社長が月に行く件。

どうも民間人初という部分に引っかかる、まだ先の事だし本当に予定通りにロケットが完成するかもわからない、その前に別の会社からとかロシアとかが民間人乗せて打ち上げるかもしれない、またZOZOTOWN自体が倒産するとかSPACEーXが倒産するかもとか何が起きるかわからないのですよ。

来月にも打ち上げとかいう話ならまだしももっと先の事今から民間人初と騒ぎすぎ。


どうにもコレって、剛力騒ぎも含めてなんか巧妙に仕組まれた宣伝活動に思えるのですよ、景気のいい話をして会社を必要以上に大きく見せる事による資金集めなのではないか?

今回のは世界規模に事業を拡大しようという考えがあるのではないかとチョイと思ってしまう、此奴は何者?と話題になるだろうからね。

それに実際に行く段階になれば健康を理由に断念とか色々と止める理由は作れるだろうしね、まぁ行きたそうな人ではあるけど。



まぁ新しい宣伝戦略の時代なのだろう、商品よりも、ビジネスモデルよりも、社長を宣伝して売り出す方が話題という意味では効果が大きいのかもね。
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2018年09月18日

有害物質

有害だから原子力発電は駄目、廃棄物の処理が出来ないからダメという意見、たしかに問題だと思います。

でもソーラーパネルの廃棄物にも有害物質があってちゃんと処理をしないと大変危険らしい、また製造過程でも有害物質が出る、安いからといっても中国製を買ったりするけどその中国のメーカーの中には有害物質垂れ流しという事をやっていたりする。

日本にはその有害物質は関係ない?

安さの理由ももう少しちゃんと吟味するべきではないのか?

自分のだけよければ良いという環境保全の考えで自然エネルギー、再生可能エネルギーだろいうのであればそれは単なるエゴでしかない。

ソーラーパネル配置するために木を伐採とか何かとおかしかったりするしね。

また配置場所によってはパネルの反射光で生活に支障が出ている例もある、風力にしても低周波の騒音問題とかもある、引っ越せば良いじゃないですかといのであればそれは核廃棄物処理場と同じだよね。


これら問題は人間がメリットデメリットを客観的に判断できない事、扇動されるとあっいう間に流れに取り込まれる事なのよ。セールストークにコロっと騙されるのよ、また文化人という自称意識高い系の人は直ぐに飛びついてしまうのよ、そしてついつい善意から扇動してしまう。

でも知識が足りていなかったり、まだ問題が起きていなかったりでチョイチョイ間違ってしまう。

ある程度のロングスパンで物事見る事も大事ですぞ。

これまで進歩する過程で様々な問題が起きてきた訳で、新しいものには何か問題が内包していると考えて慎重に進めるべきなのよ。


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2018年09月17日

宇宙戦艦ヤマト 2199 星巡る方舟

アニメブームを作った宇宙戦艦ヤマトのリメークシリーズの劇場版。

まぁ元のヤマトのアニメブームに乗っかった者としては観ないとねという感じでリメークの2199シリーズを観てきたけど、コレジャナイ感で微妙にトホホだったのだけどこの作品もやはりトホホのホでした。

なんかヤマトというパッケージで自分のやりたいSFをやる感じなのがどうにもいただけない、それでいてその話がオリジナリティに溢れるのならばまだしもこれまたオマージュ感でどうにも座りが悪いのです。

それでいて今回の作品においては話が雑で御都合主義な為にテーマと矛盾が起きていて兎に角気持ちが悪い。

元ネタとか知っている人とかはニヤリとするのかも知れないけれどそういう遊びはメインのシナリオをちゃんとさせてから遊べと思うのです、あと中途半端な恋愛話、慣れていない人はやってはいけない類の話だと思う中途半端すぎて何ぞこれという感じです、気持ちの悪いノイズです。

またヤマトが単純に強すぎて無双状態というのも面白くないよね、最大火力の波動砲が封印されていても何も問題ない感じが観ていてスリルが無いのですよ、波動砲を使えば現状は打破出来るけど、それでは今回の旅の目的が果たせない、結果地球が滅ぶ、でも此処で撃沈されても地球が滅ぶというどうするヤマトというヒリヒリ感とかがないと戦闘にも緊張感が無くなるのですよ。

此処を戦略、アイデアでどう回避するのかが戦闘の見所になるはずなのにそれが無いのもねぇ。

テーマからいったら撃沈されたガトランティスの兵士達をヤマトが助けてその事が後々敵の脳筋艦長の暴走に対して反乱を起す切っ掛けになり一時停戦に繋がるという感じとかを入れるべきですよ、もう駄目だという時にそれが起き生き残るみたいな展開ですよ。

実にドンよりとガッカリする映画でした。
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宇宙戦艦ヤマト 2199 星巡る方舟

アニメブームを作った宇宙戦艦ヤマトのリメークシリーズの劇場版。

まぁ元のヤマトのアニメブームに乗っかった者としては観ないとねという感じでリメークの2199シリーズを観てきたけど、コレジャナイ感で微妙にトホホだったのだけどこの作品もやはりトホホのホでした。

なんかヤマトというパッケージで自分のやりたいSFをやる感じなのがどうにもいただけない、それでいてその話がオリジナリティに溢れるのならばまだしもこれまたオマージュ感でどうにも座りが悪いのです。

それでいて今回の作品においては話が雑で御都合主義な為にテーマと矛盾が起きていて兎に角気持ちが悪い。

元ネタとか知っている人とかはニヤリとするのかも知れないけれどそういう遊びはメインのシナリオをちゃんとさせてから遊べと思うのです、あと中途半端な恋愛話、慣れていない人はやってはいけない類の話だと思う中途半端すぎて何ぞこれという感じです、気持ちの悪いノイズです。

またヤマトが単純に強すぎて無双状態というのも面白くないよね、最大火力の波動砲が封印されていても何も問題ない感じが観ていてスリルが無いのですよ、波動砲を使えば現状は打破出来るけど、それでは今回の旅の目的が果たせない、結果地球が滅ぶ、でも此処で撃沈されても地球が滅ぶというどうするヤマトというヒリヒリ感とかがないと戦闘にも緊張感が無くなるのですよ。

此処を戦略、アイデアでどう回避するのかが戦闘の見所になるはずなのにそれが無いのもねぇ。

テーマからいったら撃沈されたガトランティスの兵士達をヤマトが助けてその事が後々敵の脳筋艦長の暴走に対して反乱を起す切っ掛けになり一時停戦に繋がるという感じとかを入れるべきですよ、もう駄目だという時にそれが起き生き残るみたいな展開ですよ。

実にドンよりとガッカリする映画でした。
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2018年09月16日

世界の構造

大東亜戦争以降、第二次世界大戦以降世界の構造は変わったという考え方がある、確かに表面的にはそうかもしれないし、分かり易い植民地的なモノではなくなったと思う。

それをやるとまた手痛い目に遭うという危機感が直接的支配を回避させている。

でも実際には支配の方法やり方を変えただけである、実質世界は昔ながらの野蛮なまま、ある種のルールを押し付けて支配をするのです。

G7って何様よ、国連て何様よこの辺の歪な感じを見ると何も変わってはいない感じがするでしょ?

世界平和を、世界の発展をとかいってはいるけどこれらの組織に反する考えは認めない権力機構だからね、国連なんてすべての国が対等で無いという面を見てもおかしいでしょ?おかしくても加盟しなければ大変危険な目に遭うと思われるから加盟しているのでは無いだろうか。


このおかしな支配構造の打倒に動く国はもう出ないのだろう、別の支配構造を作ろうという連中は出て来るけど単なるさらに遅れた酋長社会的なモノに成り下がるだろうから期待は出来ない。

難民等によりヒャッハー社会になり壊れる可能性もあるけれどそれもう酷いの一言。

日本は軍事でその支配構造に戦いを挑み負け、戦後は経済でその構造に挑んでまた負けた、今最後の戦いかもしれない文化で負けるともう日本は立ち上がれないかもね。

思想汚染が進みゆく日本にどれくらいの時間が残されているのだろうかと思います、ご機嫌を伺いながらひっそりと暮らしていこうという感じにまで行き着けば日本終了です、国はあっても国じゃない微妙な状態。
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2018年09月15日

G7

麻生大臣のG7に関する発言の有色人種の件に反応する人達。

他の国は色々な人種で成り立っているとか屁理屈をつけていたり、グローバルだなんだといってみたりという感じが実に滑稽に思えるのは僕だけだろうか?

有色人種に過剰反応し過ぎだと思うよ、逆にこの部分に過剰に反応するという部分に日本人である事に劣等感や差別意識を感じるのは僕だけですか?


あの発言で問題があるとすれば仕組みの一つであるG7に入る事がまだそんなに大事なのかという部分にこそ問題を感じるべきです、まだまだ世界の統治機構がある種の牛耳られている事に対して考えを巡らせるべきです。

またG7が非常に遅れているのではないかと考えるべきなのです、まだ世界はそこに居るのかと気付くべきなのです。

どうにもその古い組織にいる事喜ばれてもねぇという感じになるべきなんですよ、まぁ入っている事には意味はあるけれどそう自慢するものでもないという事です。

G7とは価値観の一つでしか無いのです。

有色人種発言なんかよりG7に入って喜んでいる人としての器の小ささにガッカリするべきなのです、もっとデッカい大志を持って欲しいよね。




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2018年09月14日

政治話

最近思う事、政治、政策は良いか悪いかで判断するもんじゃないのではないかという事。

多分殆どの政策にはいい面悪い面があるのですよ、誰にとって良いかという事なんですよ、そう考えていくともう好きか嫌いかという感じで判断して良いんじゃ無いのと思うのです、本当は良くないのだろうけど。


でもねぇ内閣変わればガラッと変わる部分もあるし、国際情勢でも変わる、胆力がないとマスコミの風向きでも変わる様なモノ、一貫しない様なモノを良し悪しで考えるだけ無駄な気がするのよ。

この変わり方を考えると様々出るダイエット本の流行の様な気がするのです、ちゃんとやれば効果があるのかもしれないけれど、ちゃんとやらずに効果が今一つで新しい方式に飛びつく。

政治も国際的流行とか社会の流れに暗にに飛びつき問題が出てグダグダになり新しい流行に飛びつくのですよ。

そうなるともうね良し悪しではなく好きか嫌いか、面白そうか面白くなさそうかという知能より肌感覚で選ぶのが正しいのではないかと思えて来るのです、駄目なんだけど、それの方が余程分かり易いのではないかと思うのです。

まじめに語るモノがない感じが衆愚政治の行き着く先なのかも。
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2018年09月13日

理不尽

ホラー映画にほ色々と理不尽な事が起きて人が死んでいく、怪物だったり幽霊だったり、とんでもないサイコさんだったりが事件を起こす。

でもホラー映画の理不尽は安心な理不尽である、出鱈目な理不尽だから実は怖くても怖くないのです。

しかし現実の理不尽は滅茶苦茶怖い、理不尽に殺される前までの段階に阻止するチャンスが何度もあった筈なのに事が起きるのですよ。

ストーカー犯罪に関しては警察に訴えていたのに殺されたりするのですよ、でもねぇ大概は教育です、躾でちゃんとしていれば防げるのが大半だったり、ちゃんと見ていれば、おかしくなってる事に気がつくパターンも多いと思うのです、実際にはおかしくなっている事に気がついていながら見なかった事にした事により犯行が起きるという状況だと思う。

これこそが理不尽ですよ。

阻止する事が出来たのに様々な理由をでっち上げモノを見ようとしない対策しようとしない、これこそが人間の横着な部分が起こす理不尽な犯行なのです。

赤ちゃんの近くに煮えたぎるヤカンを置きぱなしにしている様な状況を見ない様にする部分が人間にはあるのですよ、それを未来にどうなるかわからないといって無視をするのです、絶対に触れるとは限らない、スペースによってはむしろ触れない方の確率の方が高いかもしれないそんな妄想に逃げ込み犯行を見過ごすのです。

この積み重ねによりとんでも無い犯罪が起きたりすると考えるとホラー映画の理不尽なんて可愛いものでしょ?

計画では震度7まで対応していたのにここ地震少ないからといって予算浮かす為に震度6までの手抜き対策しかしてなくて地震きて倒壊して被害にあったら非常に理不尽でしょ?

多分こんな事は世の中に溢れている、様々な理不尽が偶々の運で絶妙のバランスを取っているだけ、いつ何かが起きてもおかしくないのよ対策出来たのにやらない、勝手にいらない、無駄という考えの先に来る理不尽な被害。
posted by mouth_of_madness at 23:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月12日

セクハラのない世界

一切のセクハラのない世界。

多分それはなんの味気もない様な世界に違いない、そんな事を言うとセクハラを肯定するのかと言う反論が来るだろうけど僕はそう思う、世の中は男でも女でもなく単なる人間という記号に成り下がるのだ。

今はまだそこまでではないかもしれないが一つずつこの行為はセクハラという事が決まっていくとさらに細かな内容が対象となり窮屈な状況になる、その時に人はその社会に合わせる為に徐々に感情の一部を失って行くのだ。

きっと今に洋服とかも男女差が無くなるよ、体の線を出す事自体が駄目になるよ、スカートとかももちろん駄目よ、また顔が露出するのも駄目になるからみんな四角い袋みたいなモノをかぶって生活。


そうなっって来るとテレビ番組も状況は絵でわかるけどほぼラジオかよという感じになるのではないか?

セクハラのない世界とは全てのセクシーが無い社会になるのだ。

posted by mouth_of_madness at 05:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする