2012年02月22日

忍邪

これまたどうにも盛り上がらない忍者映画。まだ短いからまだ耐える事は出来たけど中々のカラッポ感溢れる映画である。

この映画を観ていると学生時代の僕が発想する漫画に似ている感じが実に気恥ずかしい。なんか一ネタ思いつくとそれだけで描いてしまう薄っぺらな感じがするのである。(別に話が似ているとかではない、コレまで忍者漫画を描いた事もない)

この映画も疫病の忍者を思いついたそれだけ色々と考える事無くでっち上げた感じがするのである。(いや単にアクションシーンを撮りたいだけ?それを邪魔しない程度のストーリー?)

これから拡げればもう少し面白くなるとは思うのだが、この監督そんな事は考えていない、初期発想の勢いこそが大事とばかりに映画を作ってしまっているのである。確かに勢いは大事だとは思うのだがどうにもその勢いが飲みの席で思いついたレベルでどうにも締まりが悪いのである。(飲み会の席では凄い発想、面白い事だ思っていても素面になったらなんでこんなペラペラな内容で盛り上がったのだろうかという事あるでしょ、チョイと赤面するでしょ。でもこの監督そのテンションで突っ走るだけの強さがあるのである)

ある意味凄い監督である。

このパッと撮ってしまうフットワークの軽さは良い事なのだが思いつく内容に個性が感じられない其処は駄目なのだ。何じゃこりゃ!!という訳のわからなさがないのだ一ネタで撮るのならばその一ネタは強烈なフックが無ければ駄目なのである。
posted by mouth_of_madness at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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