2012年07月15日

現状破壊

閉塞感に囚われた社会、現状を破壊し新しい社会を作ろうみたいな事をいう。

前に進む事こそがあらゆる問題点の解決方法みたいに思っているフシがどうにも嫌な感じがするのである。

大体壊さなければ成らない閉塞感って何よ?それって悪い事なのか?

そしてそれは壊せば改善し素晴らしい世界が待っている保証は誰がしてくれるのか?何でそんな夢みたいな妄想につきあう必要があるのだろうか?成功すれば確か良いのかもしれないが失敗すればもっと大変な事になるのである。それでも現状を破壊した方が良いという根拠がしりたいものである。

また閉塞感とかいうが本当にそうなのか?IT革命だの、構造改革だのといって色々なモノは変化をし雇用仕組みとかを壊して来たではないか。それなのに閉塞感?翌々考えればおかしな話なのだ。ポケベル、携帯電話、スマートフォンといった変化で仕事の流れ、商売のやり方、報道の変化とかは確実に起きているのである。これでも閉塞感?

定期的に変化はしているのである。20年ちょっと前もバブルが弾けるという大きな変化といわれているモノもあったのだ。

今、閉塞感が有るとすればそれは変化の流れが好ましくないという事ではないのか?そうならば今の改革熱に逆らうべきではないのか?

先に進むのを止めるのだ、むしろ少し戻りやり直す所から始めるべきな感じがするのである。上手くいっていたと思う所まで戻り、間違いを正すというのが近道ではないのか。

また仮の閉塞感があったとしよう、問題もあるのだろう。だが閉塞状態になっているのは以外とそれを望んでいるからではないのか?大きな変化なんか誰も求めていないからではないのか?多少辛い事はあってもそれなりに生活出来ているという現状をそこそこ満足しているのだと思う。本当に我慢出来ない様な辛さならば変えようとする筈だ。

それらを考えると閉塞感があると思わせる事で無理矢理社会システムを変え利益を得ようとする連中が蠢いているののではないだろうか。現状が嫌いだからただ破壊したいという恨みからの変革というのもあるのだろうけどね。

作り上げて来たシステムを壊し改革者になりたいだけの狂気につきあう必要はないのである。
posted by mouth_of_madness at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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