2012年07月18日

HOSTEL3

浮かれた旅行客がエリートクラブにより拷問殺害される映画の第三弾。舞台をラスベガスに移し新たなる展開(大した展開では無いけどね)

これがねぇもう駄目駄目な映画になっているのである、エロも残虐性も雰囲気も全てがガッカリな感じに仕上がっています。

とにかくいかがわしい感じが無いのですよ、小ぎれいになったせいで狂気を感じなくなったのだ。薄汚い所で血まみれになりながらも拷問に嬉々としているというのが人間の業という感じで良かったのだが、今回は小ぎれいな場所で解体ショーと賭博を楽しむという感じになっていてこれじゃない感のエリート達になっているのである。

少しスタイリッシュな感じになったその割には計画は杜撰な感じであまり頭の良い組織に思えないという。こんな駄目な感じなら直ぐに足がつくのではないかと思ってしまうのである。

変なプレデターというかクロスボー使いは絵面的に面白かったけどね。

また前作までの寂れた街が生き残るためにやっている切実感の趣も良かったのだが今回はそれもない為に味わいは半減しているのである。

何でこうなったのか?まぁ2でもかなり薄あじになっていたから今回がこうなったのも素直な結果か・・・・


この映画で由一良いと思ったのは、女の取り合いで友人を獲物にするというショボい理由の部分だ。此所はどうしようも無い人間の困った感があって良かった、リアリティという意味では駄目なのかもしれいないけれどエリートが自分のどうしようも無い気持ちをもてあましている感じが実に良いのである。トコトン最期まで腐っているしね。

あとこの映画の謎は冒頭で捕まった兄ちゃんは何故何時までも放置されていたのか?ルックスがやはり不人気だったのか拷問かけても面白く無い、拷問の設定が思いつかないといった理由なのか?

それとも合うサイズの服が無かった?
posted by mouth_of_madness at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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