2012年11月20日

虫、動物、人間

虫が人間のテリトリーに入り、何らかの不快を与えると駆除される。絶滅危惧種等の問題が無い限りあまりその事について問題になる事は少ない。

動物が人間のテリトリーに入り何らかの問題を与えると駆除されたり、檻に入れられたりして人間の迷惑を与える事を出来難くされる。この場合絶滅危惧種等の問題が無くても可哀想だといった第三者の感情により問題に成る事がある。

人間が人間のテリトリーに入り何らかの問題を与えると殺人が起きたり規模が大きくなると戦争やテロ等が起きたりする。これはもう色々と感情、倫理、政治といった複雑なモノが絡み合い色々な問題が起きる。

対象が違うだけで起きている事はあまり違いは無い、不快かそうで無いかその感情により相手を排除するという事を淡々と行っているだけなのだ。

これは人間だけの特別なモノではないと思う。他の動物もテリトリーが合ったりするし、襲われれば戦う。距離感等を間違うと大変な事になるし、適度な距離感でバランスを保っていたりするのだ。

とにかく動物には距離感と干渉度合いや干渉内容により排除する機能があるみたいである。

戦争が無くならないもこの機能のせいなのかもしれない。調和せずに入り込んで来るモノを敵とみなし排除しようというスイッチがあるのである。

そして戦争を起こさないというのは一見倫理等により戦う事を抑えている様に見えるが実は反撃が怖いだけなのかもしれない、痛みに対する恐怖こそが戦争を起こさない事かもしれない。

死に対する恐怖の場合は逆に開き直って戦ってしまうのである、死んで堪るかといって戦ってしまうのである。
posted by mouth_of_madness at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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