2012年11月24日

ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル

スパイ大作戦劇場版の最新作。

やはり映画のスパイはど派手過ぎます、まぁその方が映画としては良いのだろう。ひたすら新聞やテレビ等から情報分析をし、攪乱の情報を選別、マスコミ等に偽物の情報に少しだけ本当の情報を混ぜながら世論形成とかをしている地味なお仕事をしている所を延々と見せられたら確かに退屈しそうである。余程監督の技量が無ければ無理だと思う。

今回は世界を破滅から救うという話なのだが、どうにも敵がしょぼいし、それを潰す側も何ともしまらない。頭が良い感じがしないし、道具に頼り、道具の不具合でピンチになっている感じがどうにも駄目だ。敵によりピンチになっていないのが実にツマラナイのである。

裏の読み合いのヒリヒリ感が無いのだ、単純に追いかけっこで負け取り逃がすとかではあまりにも頭が悪すぎるのである。

そのアクションも今ひとつ鈍重感でシャープな感じがしない。ラストの駐車場でのトアタッシュケースの取り合いの退屈さ、逃げる為に列車に乗る時の何度か柱に邪魔されるシーンのつまらなさはもう少しどうにかならなかったのかと思う出来だ。

今回の様な話の流れの場合、道具なんか使用せず、一般にある仕組みを利用して戦うというのがスジでは無いのか?どうにも中途半端な感じなのである。

絵的な面白みも無いという致命的に残念な映画でした。

posted by mouth_of_madness at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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