2012年11月28日

人件費

景気が悪くなると人件費を下げようとする。

其処までモノの価格を下げる意味が良くわからない、結局は価格なんてモノは相対的なモノでしか無いのである。価格が下がっても人件費を下げた結果購買力は落ちている為に安くなったとは思う事は出来ない。

行われている事は何も変わらず、結果経済が全体的に縮小しているだけになってしまうだけではないのか?

どう考えてもいい事がある様に思えない。

だが人件費を下げようというテンションがある、これって景気とかの問題では無く人を評価したくないという気持ちの現れではないのだろうか?

スポーツや喧嘩等での上下関係はわかりやすい。同じ土俵で戦い結果で評価出来るからだ。原始的生活では社会での上下関係を腕力とかでわかりやすかったのだが今の世の中複雑化して単純にどっちが上か下かというが比較し難い状態なのだ。それを一つの定規で比較するのがお金である。

色々と協力していかないと駄目だった時は人件費も払い協調していこうと考えたのだが、個人主義が蔓延した現在でその事を忘れてしまい、比較する事で自分の立ち位置を確認しようとしているのである。

其処で更に雇用主側は下の人間を評価しない事で優位に立とうという貧乏くさい考えに陥っているのである、それが格差を生み出しているのである。

実にセコい考えで世の中を動かしているから人類は中々先に進めないのである。まぁ動物的本能といわれればそれまでだけどね。
posted by mouth_of_madness at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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