2013年03月13日

合理化

何でもかんでも合理化、合理的に考えればこれが最善手という安易な結論。

過去に何度もこの合理主義に嫌気感じこのブログでも何度も書いている。

何故人は合理主義に魅せられるのか?

多分僕も合理主義なのだろう、それが偶々世の中でいわれている価値感の合理主義と違うだけなのだろう。

合理主義というのは結局は自分の価値観の利益最大化でしかないのだと思う。だから其処に人は魅せられてしまうし、ついついそれが良いモノだと思い込んでしまうのである。

しかし此所で問題が出てくる、合理主義者は自分の合理を推し進め他の価値観の合理主義を圧殺しようとする、潰し合が始まるのである。

合理主義は個性を許さないのである。ある思想、考え方で統一化する事を是とするのである。

その面では右翼も左翼も中道も同じであるのだ、自分の所こそが正しいと思っているしその考えこそが正解と思っているのである。

その様に考えて行くと合理の渦に巻き込まれ何が何やらわからない状態になってしまう。僕の合理にどれ程の正当性があるのか?僕が嫌う合理にどれ程の間違いがあるのか?結局は思想戦でしかないのではないか?

僕は他人の合理的考えにストレスと違和感を感じながらも他人の思想を潰そうとする狭量な輩なのかもしれない。

世の中多様化たれと思っているが一つの合理に納めようという考えに納得がいかない、その思想を間違っていると思うこの矛盾。その多様化も結局は僕の中の基準の範囲の中での多様化ででしかないのである。多様化なんて幻想でしかない。

全てを受け入れる、全てを拒否するそんな生き方を人は出来るのだろうか?


語源辞典とかで調べろよといわれそうだが合理というのはそれぞれの理を合わせるという事だと考えるとどうにも世にはびこる合理主義というのは合理では無い様な気がする。世間に流布する合理は一つの尺度で物事を測り無理矢理の辻褄合わせという感じがするのは僕だけだろうか?

本当は重さなのにそれを物差しで測り評価しようしている感じがするのである、人の思いや気持ちを貨幣価値で測れると思っているのだ。
posted by mouth_of_madness at 22:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 当に!、米国に因る合理化(TPP)論争が、
始まりますね。
Posted by ゆっきー at 2013年03月14日 13:48
どうもです

まぁ米国の方も日本が入る事で困る業種等はTPP反対、米国農業もオーストラリアと価格勝負できるだろうかとチョイとビビっている感じですね。

グローバル合理主義無国籍企業VS経世済民的保守といった感じですね。

狩猟民族VS農耕民族という原始的戦いがこの21世紀でもまた繰り広げられる。
Posted by 管理人 at 2013年03月15日 23:37
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