2013年03月14日

滑り屋が来るぞ!!

ショッピングセンターで落ちていたアイスクリームで足を滑らせて860万円。

ウンコ食べたら40万円はばちかぶり。

確かに骨折した人からすれば文句を言いたくなる事はわかるし、被害者を悪く言うつもりは無いのだがこの判決はどうなの?という思ってしまう。

掃除が遅れたのは店の責任は確かにあるとは思う、しかし日常的にこの様な事が起きるだけのだらしない状態だったのだろうか?

日常的に清掃をせずにそこら中にゴミや食べこぼし、足下に放置された荷物、商品等が置かれており視認性が悪いという状態では無いと思うのだ。

中々そんなショッピングセンターは無いと思うのだが?ドンキホーテが山程商品を日常的に置いていて火災時に逃げ難いとかいう状況とは違うと思うのだ。

もし上記に書いたような店であれば客足は離れ、余程の価格、品揃え等のメリットが無ければ中々経営は成り立たないのではないか?それとも田舎で他に買い物出来る場所が無ければ成り立つというのだろうか?

そして此所で前例が出来てしまった。

客の振りしてアイス等の足を滑らす可能性のあるモノを落とす、その後別の客のフリをして転ぶのだ、そしてインチキ医者が怪しい診断書を作る、これで860万ですよ。

新しい当たり屋の誕生である。

大体このアイスを掃除するまでの所要時間はどれ位ならば大丈夫というのだろうか?アイスの量は?これを記事にしていないというのはそれを提示するとこの滑り屋に情報を与えるという事で隠しているのだろうか?

落として一分以内に掃除しないと駄目となればその作業用の監視員、清掃員を置く事になり人件費は価格にそれは上乗せされるし、清掃しないと定期的に訴訟を起こされ金を失う。どっちにしても店にも客にもよろしくない感じ。

その訴訟、弁護士さんあなたは儲かった思うかもしれない、裁判官もいい人権的的判決を出せたと思うかもしれない、しかし社会的コストが増大し最終的に誰も得をしないという嫌な世の中にしているだけではないのか?

別に全てを自己責任にしろと言っているのではないのよ、自己責任で片づける社会なんてまっぴら御免と思っているからね、そんな事言いだしたら国家なんか成立しないからね。

事件を一つ裁く、その判例は新しい枠組みを生み出す、その事により新しいコストを生み出す、そのコストは本当に必要な事ならばいいと思う。だが新しい枠組みにより膨大で理不尽なコストが足枷になり生き難い世の中を生み出す事になる可能性を考えて判例を作ってもらいたいモノである。

野球とかで客にボールが当たったらアウトとかのルールが出来たら面白く無いでしょ。実際にありそうなのはは客にボールが当たり賠償金が高くなったりしてそれを防ぐ為にフェンスが高くなりファールボール絶対に客席に入る事無いようにネットで覆われ、外野のフェンスは高くされホームランが出なくなるとか。

そんな事になればどうにもこうにもだ。野球だけならまだいいけど、社会全体に及ぼす様な事なら色々と面倒臭い事になるのである。
posted by mouth_of_madness at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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