2013年05月12日

グレイヴ・エンカウンターズ2

前作のオチというか疑問をどのようにカタをつけてくれるのか期待したのだが、更にどうにも微妙な感じになってしまった。

結局良くわからない話の流れとオチにまたしても翻弄されてしまいました。

まぁ僕的にはこんな心霊現象が起きたというドキュメンタリーを作っている風の作品を作るインチキプロダクションの話とカタをつけた。

前作も映像修正が入っているという感じの説明になっていたしね。

そして今回はインチキ作品第二弾では幽霊を大げさにしてみたり、謎の扉をつけたりと派手にしすぎて馬脚を現すの巻という感じにしているのだろう。

あえて「やっちまったなぁー!」という出来の悪いドキュメンタリーを作っているのだ。実にややこしい作りだね。

人間の欲深さって怖いよねという感じを撮ろうとしているのである、その欲深さから派手にしすぎてしくじるという自爆の怖さを描いているのである。

色々とシナリオの穴を作る事でこれはヤラセ映画を作っているのを表現しているのである。まぁそう考えると良いシナリオなのか?とも思えてくるのだが、微妙な感じになるからやはりキレが悪いのだと思う。理解力が低いだけ?

まぁでも前作より良くないという意見も多いみたいだから、狙いは失敗しているのだと思う。

前作の真意が伝わり難かったから今回は少しわかりやすくしている感じだと思う。

前作の主人公はキチガイになりあの病院で生きていたというのがヤラセという事の伏線である、映像の入手経路がおかしな事になっている事を説明しているのである、またラストに警察に捕まるがあのおかしな状態で歩いていたらカメラの映像を取り調べされる事になる筈だ。

そうなれば殺人の模様を観られる事になりぶち込まれる事になるだろう、だがそうなっていない事をみてもこれはヤラセの映画なのだ。

でも何でそんな面倒臭い映画を撮っているのだろうかと思う。其処までしてPOV映画をとりたかった監督の真意が良くわからない、ひねろうとして微妙な空気になっているのは監督の思い通りなのだろうか?
posted by mouth_of_madness at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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