2013年05月27日

リ・プログラミング

世の中には占いというモノがある。

占いというモノは非科学的という話もあるけど実際はこれってある種の洗脳的モノではないだろか。まぁ洗脳が科学的かどうかという問題もあるけど。

占いを信じるという状態、それは自己が確立出来ていなかったり、不安や悩み等により揺らいでいる状態なのだ。

だからこそ言葉が流れ込む、そして自分をその占いの言葉で自分はこんな感じとリ・プログラミングされてしまうのである。

朝のワイドショー等での占いというのも実に良くないと思う、まだあやふやな精神状態に占いのキーワードが流れ込む危険性があるのである。

実際には信じていないとという状態でも怪しいと思う、血液型占いとかでA型はこんな感じというのを日常的に観る、そして何となくその項目と同じ様な事象等が起きた場合に何となく当たっている様な錯覚が、意識的、無意識的に関係無く脳にインプットされるのである。

様々な言葉に自己が規定されていく。

実際には占いでなくても友達等にお前は○○だよねと言われると、いつの間にかそんな風になる、期待に応えようと言う部分と自己が確立出来ていなかった部分が外部からの情報により確立されていくのである。

そう考えると子供に対して否定的な言葉が如何に危険かというのが見えてくるし、また褒めすぎて天狗にするのも危険というのも見えてくる。

また自分探しが如何に無駄な行為かも見えてくる、色々な言葉や出会いにより自分を構築しているだけなのだ。会う人や読む本等によりどうとでも変わるのだ、それは自分を探してなんかいないのだ。

自分探しの結果、自分が極悪非道の人間だったというのってないでしょう、色々と怠惰でダルダルの自分だったというのもきいた事がない、映画とか物語の中だとあるけどね。

それは同じ様な情報で自分探しをする様にインプットされた人間が同じ様に行動するからである、だからこそ自分探しの過程で得ていく知識も同じ様な感じになり結果も似たり寄ったりになってしまうのだ。

多分人間には本質的な個性はあまりない、肉体的差異により受ける情報の違いは有るが、環境が与える情報により自己を構築していくのである、環境が個性を作るのである。

まぁその個性も単に環境に適応しただけだと思うけどね。
posted by mouth_of_madness at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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