2013年06月27日

グレー

世の中の大概の事はグレーですよ。

白黒つけたいのはわかるけどそれは自分の心の中だけで良いのではないでしょうか。

どうも政治系のブログとかをみると何か一つでも自分の考えと違うと工作員だの偽装転向だのと一気に意見が反転し叩き出す様な歪な状態になったりするのを目撃する。

大体ブログ等でしか知らなかったりする人に何でそこまで思いいれたっぷりなれるのだろうか?(いやもう少し知っていると言われるかもしれないけれど、古くからの付き合いという人は少ない筈だ、まぁ古くからの付き合いでも人ってよくわからんモノよ)

それなのに敵、味方とガシガシ線引きをする。

この面は合意出来る、この面は合意出来ないでいいのではないの?世の中色々な考えがあるし、人は色々と思い込み等により様々な間違いをする、色々な考えを自分の価値観、思想、知識等で混ぜ合わせグレーになって行くものなのだ。

自分の中では正しいと思っていて白だと思っている自分の中のフィルター、感銘を受けてこれだと思っているフィルターも実はグレーなのだ、そのフィルターで白黒つけるこのナンセンス。

確かに何らかの答えを出さなければならない局面は多々有るだろう、選挙とかがあるし、住み心地の悪い社会には住みたくないから何とかしたいのはわかる。

こうすれば良くなるという自分の考えを推したいのもわかるし、それに反する考えに対して敵対視するのもわかる。

でも変なレッテルを貼り敵対するのはどうなのよ、支持できないという位の微妙な立ち位置でいいのではないの?

大体世の中の事、どの程度わかっているのよ? 歴史を知っている?経済の数値データを知っている?政治家、官僚の動きを知っている?確かにある面では詳しいのだろう、ある程度予想した動きをしていると錯覚出来るだけの知識は有るのだろう。

でもそれだけで世界の事を知っているというにはあまりにもお粗末だと思う。

世界はもっと色々なものが混じり合い絶妙なグレーの濃淡を変化させながら進んで行くのだ。わからないから色々と間違ったりし様々な問題を引き起こしながらグルグルと同じ所を回っったりしながら進んで行くのである。

わかっている人間がいるのならばこんなにカオスな状態にはなっていない。

グレーな世の中、判断も微妙にグレーな感じするのが丁度いい。いつまで立っても白にも黒にも成らないいいバランスを取るべきなのだ。
posted by mouth_of_madness at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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