2013年07月17日

町医者ジャンボ

今密かに話題の町医者ジャンボ。

確かにモノ凄い、ある意味「あまちゃん」の対極にある感じのドラマである。またある意味「あまちゃん」と同じ位に主役の存在感がモノ凄いのである。

このジャンボの主役を務めるEXILEの眞木大輔の会話のリズム感がモノ凄く、画面に出ていて会話しているだけで場を支配してしまい、他の演者までおかしな事になってしまうのだ。

居るシーンと居ないシーンを観れば一目瞭然の様にリズムが変化する。

実に特殊な才能だ、棒も極めれば此所まで来るという見事な例だ、演技の安定感が半端ないのである、下手で場面によりチグハグな印象を与える様なモノとは違うのである、ひたすら同じトーン、リズムで周りを支配していく、逆に演技する人の過剰性を際立たせてしまう位の棒なのである。

観ていて日常の普通の会話ってどんなだっけ?と考えさせられるのだ。実際には不自然な会話演技を当たり前の様に思い込み、上手い演技、下手な演技と思い込み普通のドラマ観ていないか?

この安定感、ジミー大西の安定感のある天然ぷりに似ている、誰も勝てない感じもね。

ドラマの内容も薄っぺらなのだがそんな事を気にさせないというのも主役の存在感があってこそ。

単純に下手といっては駄目なレベル、従来の演技の考え方を覆す破壊力、使い方を間違わなければ面白い事になるのではないだろうか。

普通の演技指導とかが入って中途半端な演技を仕込んでは駄目だと思う、本人も演技に目覚めては駄目である。このままで良いのだ。
posted by mouth_of_madness at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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