2013年12月13日

エンド・オブ・ザ・ワールド

世界が終わるという事で好きだった人に会いに行こうとするオッサンの映画。

新井素子の「ひとめあなに」に似ている感じがした、まぁ大雑破なプロットだけと言えばそれまでだけどね。

この映画は異様にファンタジーです、都合の良いことがポコポコ起きます、オチも凄くご都合主義です、でもなんかこのご都合主義且つ呑気な雰囲気は嫌いじゃないです、食い足りない感じは残るのだけどね。

同じ様に世界が滅ぶ、ファンタジーな展開という映画では「メランコリア」の方が見応えとグッと来る感じは強いです。

本作には微妙なヒリヒリ感がないのよ、まぁ其処が良いとも言えるけどチョイと物足りない感じがしました。

主人公のキャラの掘り下げが足りないから共感というか思い入れがもてないまま映画を見終わる事になる、コレといって事件が起きる訳でも淡々進むのだけど兎に角キャラの掘り下げが無いまま進むのよ。

ガッツリキャラを掘り下げるとこのファンタジー感は薄れ生々しくなってしまい見終わった後に重たいモノが残ってしまうのを恐れたのかもとも考えるのではあるのだけど、やはりもう一ネタ欲しかったと思う映画でした。
posted by mouth_of_madness at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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