2014年06月16日

パラレル・プラネット

平行世界に移動する男の映画。

地味なのは良いのだが流れが悪い為に話が頭にちっとも入って来ない。基準に成る軸がカチッとしていない為になんかフラフラしていく、主人公の混乱を表しているのかもしれないけれどやはり観る側としては基準が欲しいと思う。

色々な情報、出来事を小出しにしていき謎解きの面白さで観客を引きつけようという魂胆かもしれないが基準があやふやな為に締まりがない展開にしか思えないのである。

そしてこの手の映画でラストに成る程上手いという様なオチが無いのは致命的なのだ。

平行世界の作品としてはテレビドラマの「フリンジ」の方が僕にとっては面白く感じる、この映画そのドラマに何処となく似ている感じがするけど雰囲気方向に振りすぎ為に観ていて話に入り込めないのだ。

テーマ的にも作品的にも低予算でも作れる作品なのだからシナリオと編集が丁寧で無ければ駄目というのがよくわかるのだ、騙しがきかないのである。
posted by mouth_of_madness at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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