2014年06月24日

ワクワク感

人は安定するとそんなに悪くないという状態なのに停滞感があるとそれが良いモノと認識出来なくなる。

色々なモノが今よりも悪くても高度成長期の方が良かったと懐古するのもその感覚のせいだと思う、人は良い状態でもそれが常態化するとその良さが認識出来無い厄介な生き物なのだ。

それが色々なモノを進歩させたという面もあるのだが、それの為に色々としんどいモノにも成っているのだ、

ある種の絶対的価値観で現状の良さを実感出来るのであればもっと楽に生きていける筈なのだが、上昇しているか下降しているかでしか現状を認識出来ない愚かが人間にはあるのだ。

其処でワクワク感です。

この変化に堪える事が出来ない人間が愚かにも思いついた方策がワクワク感、とりあえず良くなろうが悪くなろうが知った事ではない、現状を大幅に変化させる事を念頭に置いたワクワク感という無茶な考え。

多分ね戦争とかも現状を打破したいという事の暴走の形、良く無いモノと頭ではわかっていてもこの停滞感、閉塞感を打破したいという思いが堪ると人は無茶苦茶したくなるのである。

其処まで極端でなくても誰でも無茶したくなった事があるでしょ、筒井康隆のアホの壁ではないが何か言っては駄目な状況で暴言吐いたり、したくなったりすることあるでしょ。

ムシャクシャして出鱈目な事したくなる、何か現状が変わる事に夢を見てしまう、其処が人の馬鹿な部分。

其処にワクワクしてしまう。
posted by mouth_of_madness at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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