2014年07月20日

キャリー

傑作青春ホラー映画のリメイク版。

何でリメイクする必要があったのだろうとしか思えない、特撮とかを良くしたかったの?としか思えない。

熱烈なオリジナル版ファンならばもっと色々と違いを指摘出来るのだろうけど何となくテレビででタラーッと観て面白かったと思っているレベルの人間からすると基本同じ感じに見えるのよ。

記憶の印象ではオリジナルの方がもっとハラハラした感じがある、まぁこのリメイクは話の流れを知っているからそのハラハラ感は薄いのかもしれないという面もあるけどね。

またラストに驚きが無いのもオリジナルを知っているから予想道り、同じ予想が出来る範囲ならば数年後スーの産んだ子供がちょっとした超能力を使っているとか方が良かったのでは、それか自分の墓参りに来たスーを遠くから見る変わり果てたキャリーとかね、チョイと友情を感じ微笑み浮かべるとかの方が良かったのかも。

ビックリさせる終わり方ではなくチョイと切ない感じに終わる、唯一手に入れる事が出来た宝物的な感じでね。

オリジナルを知らなければ愉しめる映画にはなっていると思うけどね。でもオリジナルを知っている人間もそう来るかという感じのリメイクをして欲しかった、あまりにもリメイクの意味がわからない感じでは「何で?」という言葉しか浮かばない。

青春の残酷性、人の何となく流されて行うイジメ、集団に迎合する部分、それを拒否する事の大変さをもっと丁寧に描くべきでは無かったのだろうか、キャリーとクリスを対極的に描くべきでは無かったのかと思う、双方がもつ心の孤独を描きそのコントロールをしくじればどちらも破滅に向かうといった感じの映画にすれば良かったのだ.キャリーの親の話を描く事よりそちらを重視した方がリメイクとして意味のある作品になったと思う。
posted by mouth_of_madness at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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