2014年07月21日

プレミアム牛めし380円

松屋が牛めしを380円にする、その事で値上げ反対だの、もう食べないだの、高すぎるだのとのいった意見が出る。

まぁ何を言おうが自由ではあるのだが、実に心配になる、実に浅ましい感じと、モノの価値が此所まで下がっていいるのかと日本の社会状況に対して不安になるのだ。

利便性を上げる為に店舗数を増やす、労働者を確保する為に人件費をアップする、味、品質、安全性を求めればそれも原料費に上乗せされる、それらを客として求めながら、更に価格までいう、確かに企業はそれらに対して努力はするけれど限界もあるのだ。

大体今までの価格290円っていう事自体が異常と思わない事が何か麻痺しているのだ、それでいて自分の給料を上げろろという労働者としての意見を振り回す、直接自分のやっている事が牛めしと関係ないように思えても回り回って関係するのである。

あまりにも低価格を要求すれば自分の仕事がなくなるだけという事を忘れているのだ、仕事を無くせばいくら安くても意味がないのにねぇ。

自分で作ればもっと安く出来る?果たしてそれはどうだろうか?調理する時間、買い物に行く時間,洗い物する時間とかを自分の働いている時給で計算し、それを材料費、光熱費に加算すればそんなに安くはならない筈だ。

結局は俗に言う一般人や俗にいう労働者層が批判する富裕層と同じなのである、ひたすらお得を追求し其処で働く人から搾取しようとする、関係性が見えなければ其処から搾取する事は気にしないのだ、ブラック企業ではなくブラック社会になっているのだ、その結果が今のデフレに繋がっているのかもね、ブラックな事をやりすぎて歪な成長しかしない社会を作り出しているのだ。

高くなったと思う事は仕方の無い事かもしれないが、その高く無った事の理由に思いを向ける事は忘れては駄目なのだ。其処にも働く人がいる事を忘れては駄目なのよ、自分が其処で働くならばいくら賃金が欲しいと思うのかとか想像するべきなのだ。
posted by mouth_of_madness at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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