自分達の事なのに。国内では政治力とかが無かったり、説得力がなかったりするから国連とかに告げ口をしたり、IMFを通じて自分達の経済政策を押しつけたりする。
コレも技術だ、物事を達成する為の手段だとでも言うのだろう。
しかしね事情の良くわかっていない者の外圧を使って物事のスジを変えるのはどうにもよろしくない、卑怯とかそういう問題ではないのよ、ねじ曲がるのが駄目なのだ。
本来の議論を経ずに物事を変えるのは既に民主主義ではないのである、一票の格差所ではないのだ、それは部外者の投票により圧力をかけるが如く、そしてそれは選挙も国会も無意味にしてしまうのである。
同じ様に国連等の意見に抗議し変えれば良いと言うのかもしれないが、何故そんな無駄手間をかけなければ駄目なのか?
本来する必要の無い事で無駄な税金使わせるとか税金の無駄使いにも程がある。
善意の第三者?腐った政治は外からじゃないと変わらないとでもいうのだろうか?
2014年08月21日
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