X−MENの人気モノのウルヴァリンのスピンオフシリーズ、。
敵の動機が弱い為に今ひとつ痺れない、もう少しどうにかならなかったの?という感じが残る、友情と欲望という対立なのだがどちらも消化不良の出来。
また真田広之の無駄遣いもどうにも勿体ない感じです、矢志田家のお家騒動に巻き込まれ右往左往という感じがどうにもなじめない。
生への執着と死の渇望という対立軸だと思うのだが其処が上手く描けていないのである、描けていない状態で忍者とヴァイパーとかのせいで何がしたいのだという言葉しか湧いてこない。
特にヴァイパーは良くわからない事山の如しである。
兎に角見終わった後に何も残らないスカな映画でした。
2014年08月25日
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