2014年09月12日

やさしくない

とかくこの現代社会、障害者といった弱者に対して人権という言葉で過剰に守りすぎである。

確かに僕が想像出来ない様な苦労があるのだろう、だからといって弱者だから健常者は助けないと駄目、障害者の行動に不満を持って甚目というのはチョイと人権の暴走だと思う。

色々な事でフォローはしたいと思うがそれが当然だというのはやはり間違っていると思うのだ、障害があるのだから優しくされて当然と思い出した時点で変な上下関係が生じているのである。

また優しくするのが健常者のつとめと考える事も何かがおかしい、その事により起きる事は表面的には良い事なのだが変な優越感が此所の内包するし、不満も内包するのでは無いだろうか。

優しくするべきといわれる事に僕は反発を覚えるのだ。

障害者=弱者と定義して其処から先に進まない、其処には対象を人間として見ていない感じがどうにも気に入らない。

障害者=いい人、助けるべき人という安易な線引きは人を対等に見ていないという奢りなのである。

障害者も同じ人間なのよ、色々な感情があるのだ。

その感情の棘まで障害があるからといって許容していては駄目、障害者がフォローされるのは当然と思うのでは駄目なのよ、其処はねぇちゃんと感謝するという気持ちがあってこそ、自分達はある種の迷惑をかけているという自覚があってこそ対等な関係性を築けるのだ。

無償の愛とかいうのだろうけど、相手がその愛を当然尾モノともっていたら歪になるのよ。

何も考えずに自分の権利の主張をする、相手の考えを認める事で物わかりの良いフリををするのは止めるべき、対等の関係性でぶつかりあう議論を重ね妥協点を探すそれこそが人権である、何かを条件で線引きをするのは物事を早く進める上では良いのかもしれないけれどそれは人間の行動、感情を単なるパラメーターとして見ているだけのクダラナイ状態。
posted by mouth_of_madness at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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