2014年09月22日

ゼロ・グラビティ

やたらと評判の良いこの映画やっとこさ観ました。

感想は冒頭の事故までの映像は素晴らしいけど、それだけな感じ、あまりにも話がカラッポ、まぁ冒頭の映像だけで代金分の元は取れるけど其処まで傑作か?という感じ。

事故以降が何かダラダラなのよ、ちっともピリッとしない、ハラハラしない、なんかもっともらしいジタバタをしているけれど頭が良い感じがしないのよ、知的に助かる段取り感が無い為にオオッ成る程という面白みが足りないのである。

それと被害が凄すぎない?あれだけドンドンとデブリの連鎖があったら大変な事になっているのではないか?どうにもピンチにする為に必要以上に事故を大きく連鎖させすぎだと思う。

それのせいで嘘臭くなる、また酸欠のせいでの幻覚に説教される部分を入れる事で更に嘘臭くなる、でもこの映画で言いたい事はこのシーンだよね、それならば徐々に遠くなる無線との会話とかにして欲しかったね。

でもねぇ積み上げたキャラの内面部分が無い為に唐突感があるのだ、もっと様々な会話でキャラの掘り下げをしてないと面白くない。

観て面白いと言っている人、本当に面白いと思ってる?自分が面白くなかったからといってそんな事言うなといわれるのがオチだけどね。、それとも冒頭で元とれたから十分満足という感じなの?

これだったら同じ様な感じの「オープン・ウォーター」の方がまだハラハラしますですよ。

あと邦題の「ゼロ・グラビティ」はよろしくないと思う、一応オチのポジティブに自分の足で立つ、人との関係性を持つ、逃避しないという部分が主題だと思うので、ネガティブなイメージになる邦題は何か違うと思う。

宇宙、無重力、浮遊感という事での「ゼロ・グラビティ」では安易すぎるのではないだろうか、それとも逃避している部分こそがキモだと思ったのだろうか?
posted by mouth_of_madness at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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