少子化で学校が立ちゆかなく統廃合するという状況、小学生にとっては遠い距離を通う事にもなるのだろうと思う。
統廃合して使われなくなった学校ですけど、どうなるのでしょうか?きっと潰したら、吉本興業が事務所として使ったりするのだろう。
だが潰した後で少子化対策が上手くいき子供が増えた場合どうするのだろうか?新規に土地を買い上げて新規に学校を作るのだろうか?
そんなに急激に増えたりはしないと言うかもしれないけれどそんな事はない増える時は増えるよ、戦後には二度ベビーブームがありガツンと増えたりしているのだ、単純に考えても学校問題は6年位今の倍子供が生まれたら一気に問題になるのよ。
ブームはある日突然沸き上がるモノなのよ。
結婚ブーム、出産ブームが起きればあっという間に子供なんて倍になるのだ、学校はトータルの人口ではないからね、ある世代、ある年に子供がグッと増えるだけでそれを受け入れる学校に問題起きてしまうのだ。
子供が沢山生まれたというのは明確にわかるから小学校に上がるまでに年月で対応するという事なのだろうか?
でも統廃合を進めるという事は少子化を子供を増やして対策するという事を考えていないという事が透けて見えてくる、政府はもう子供は増えないと考えているのだ。
移民で子供を増やさなくても労働力の確保と、税収の確保という考えなのだろう、その移民が日本に定着し子沢山になり様々な問題が起きるという部分まで読み切れない楽天主義なのだろう。
多分移民には帰っていただくという考えの元に消費税増税を考えている、帰ってもらうという事を前提に考えると年金を徴収出来ないからね。
2014年10月22日
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