2016年01月13日

メイズ・ランナー

少年達が謎の迷路付き広場に集められて七転八倒する映画。

まぁ少年CUBEといった感じです。

まぁ多少盛り上がりに欠けますが不完全ながらも謎解きもあり一旦の終わりがあるので鑑賞感は悪くない、最期に続編に続くネタフリで終わるから微妙な余韻が残るけどね。

もう少しそれぞれのキャラを描いて欲しかったと思う、描いていない訳ではないがもう少し何らかの理由付けが欲しい、記憶が無いという設定だからこれが限界なのかもしれないけどね。

でもこの高い壁に隔離された世界から脱出を拒む理由には何か欲しい、其処が物足りない。

あの閉鎖された社会での権力、狂気といった部分の描写の積み重ねが欲しいのですよ、無い訳では無いのですがやはり薄味過ぎて物足りない、それぞれの立場での対立といった部分がどうにも弱い。

キャラクターがもっと生き生きとしていたらストーリーに引き込まれるのにと思う、もしかするとこれは映画よりテレビドラマに向いているのかもね。

ドラマとして積み上げたモノが薄い為に死が軽くなるし、追放のエピソードにしてもグッと来るモノがない、追放したくないのに追放せざる得ないというのは人間関係の積み重ねがあってこそ、行間を読み想像の翼を拡げ色々な事があったに違いないと描かれたいないドラマを脳内で積み重ねろというのかもしれないけれど、やはりもう少しエピソードは必要だ。

まぁこの閉鎖社会を描く映画ではないから、謎解きをするのが主眼の映画だからといわれればそれまでだけどね。
posted by mouth_of_madness at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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