2016年06月24日

離脱

イギリス国民がEU離脱を決断した、まぁ中々の接戦という事は翌々考えた結果なのだと思う。

打算とか不満とか色々と渦巻いた挙げ句のこの決断なのだろう、歴史がまた少し動いたのですよ、思想の一つが壊れたのですよ。

イギリスの離脱は、ベルリンの壁の崩壊、ソ連の解体と同じレベルの事だと思う、これまで理想と考えてきた思想が間違っていたと思われてしまったのです、内包する問題に気がつきそれを解決する手段を見つける事が出来なかっのです。

訳知りで離脱しない方がいい、正気じゃないとかいうけれど実際の所何もわかってはいないと思う、其処に住んでもいないに実際の空気なんかわかる訳はないのよ、そんな事をいうとね外にいるから客観的に物事を見る事が出来ると屁理屈をいうのだろうけど。

でもねぇ客観には感情がないよね、世の中動かしている原動力は感情なのにね。

イジメ問題とかもね、状況分析や、相談してくれればとかいうけれどそのイジメにあっているモノの恐怖感や憎悪をわかっていない、だからその感情の暴走で起こす行動を理解出来ないのですよ。

企業や政治とかにも影響を与えるハニートラップとかにしても舛添のセコい行動にしても感情の暴走に理屈や道徳で抑えきれなかった結果ですよ、戦争に駆り立てるのも首相の暴走とかではないよ、必要以上に忌み嫌われるナチスですら国民の暴走ですよ、切っ掛けを与えたかもしれないけれど当時の色々な空気が人を戦争に駆り立てたのです。

それにねぇ客観的に考えた結果、システムを維持する為に贄にされる人達が納得する訳は無いのですよ。我達が我慢すればいいのだと思える訳はないのです、そりゃ余裕があるうちはまだ人の善意の部分が働くけれど、生きるか死ぬかという状況に置かれた場合には上手く働かないのよ。

更にいうならば間違った情報や知識かもしれないけれど自分達がこんなに苦労しているのにそれで儲けている奴がいると思ったら怒りは暴走するよね。

今日イギリスで世界は一つ大きな舵をきったのです、これが世界大戦の引き金にならない事だけを祈る。
posted by mouth_of_madness at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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