楽しい思い出とか友達とか増えると何となく人は死に対して怖くなるのではないか?
ずっと不幸だったりすると意外と嗚呼楽になれるという事で死に対する嫌感がないのではないだろうか、まぁ世の中を呪う様の感情が湧き立っているかもしれないけどね。
死は今の所確実に訪れる、老いによる死に近づく感じが実は地味ストレスに成っている、このストレスの原因は楽しい思い出、それが無くなる感じがというか楽しい思い出の対象が無くなっていく、友達が死んだりする、自分が好きだったモノが無くなっていく事がストレスに成っているのだ。
そのストレスに耐えきれなくって実は呆けていたりしないだろうか?なんか幼児化とかしている呆けとは楽しかった思い出に逃げて時間を止めようとしているのではないか。
現実を観る事が耐えられないのである。
終末的考えがあるのもみんなで滅びれば怖くないというのもあるのかもね、だから全ての思い出が一瞬で消える様な破滅を妄想してしまうのです。
2016年09月12日
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