2016年09月22日

ズレ

若い人はあんまりテレビを観ないそうです、テレビすら持っていなかったりするくらいにテレビ離れしているそうです。

そうなんだけど番組って若者向けが多いような気がするのよ、まぁ僕がオッサンに成っているわけだから30代向けでも若者向けに見えるのかもしれないけどね。

まぁ若者向けという事で話を続けると、観ていない、持っていない層に向けて番組を作って視聴率がとれるのだろうか?

対象と番組内容がズレているからおかしな事になっているのではないか?

スポンサーが売りたい層と観る層のズレというのが原因なのかもしれないけれどどうにもよろしく無い状況になっているのですよ。

兎に角ズレているのです。

大体作っている人がこんな番組観たい、観たかったと思っているのだろうか?オッサンディレクターやプロデューサと若手制作者との間で気持ち悪いズレ感を感じていると思うのですよ。

結果誰の為にも作っていない感じに仕上がっていると僕は思う。

僕も仕事でモノを作っているけどオッサンが若者はこうだよねというディレクターの意見とかをきくと絶対にそれ間違っていると思っているからね、僕もオッサンだから推測はするけれどその推測により導き出された若者はこうという意見はかなりズレていると考えているからね。

考える事は良いけれどわかっちゃいないというのを理解しておくべき。

子供の頃に大人はわかってくれないと思っていたでしょ?

それに視聴率で測るというのが既にズレているよね、録画があるし、これだけ放送数や映像コンテンツが増えれば昔と同じに考える事がおかしいよね、これは広告代理店やCMスポンサーの感覚が昔のままなのかも、多少は時代に合わせているだろうけどズレているから視聴率を気にしてしまう。

更に見逃し配信とかにしても非常にズレていると思う、最終回まではそれまでの話全部観られる様にしておかないと続きモノは後追いが出来ないよね。

TVerにしてもどう考えてもセコいしね、違法アップロードをして欲しくなければ自分とこで出せば良いのですよ。

もうアクセス数で小金が入るようにすれば良いと思うよ、DVDを売るとかいうビジネスモデルも既に壊れているのにそれに拘るのもズレですよ。

むしろ海外向けに英語字幕入れる位のサービスこそが今は必要なのではないのか?

コンテンツとして質を上げ世界にうって出る位のガッツが必要なのです、世界にうって出るとか考え無くても面白がって作るとサイレント図書館の様に広がったりするのだけどね。

アニメもビジネス的にはまだまだ厳しくても、一部のマニアだけかもしれないけれど日本向けに作ったモノが世界に拡散していくのですよ。

コンテンツの拡がりかたは昔と違っているのに新しい手が遅れている、余りにも大きく成りすぎたキー局の思い上がりがズレを引き起こす。

相変わらず自分達がトレンドを作り出しているとかメディアとしての力を過信していると大崩壊が訪れる、新聞がグダグダになっているのと同じ。

ニュースとは何か?という事を考えずに新聞紙を作るという事に拘りおかしな事になっているのですよ、しっかりとした取材、様々な意見と視点というモノが大事なのにそれをおろそかにし、想像とプロパガンダと己の思想を垂れ流す間違ったモノになれば駄目になるのは当たり前。

でも己の上級市民としてのプライドが邪魔をして動けない、己が駄目になったいう事も理解出来ないズレなのよ。
posted by mouth_of_madness at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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