2016年12月25日

変態仮面

日本のダークヒーローモノ。

ダークヒーローモノだけど明るく爽やかな余韻を残します、まぁそりゃギャグ漫画原作だからね。

でもねぇこれが良く出来ているし役者の体当たり演技が素晴らしい、中途半端なテレがあると途端に冷めるけど馬鹿真面目にやると変態でもカッコよく見えるのですよ。

ムロツヨシの敵なんか中途半端に笑顔で演じられたら最悪の所をおかしなキャラを淡々と演じる事で世界感を壊す事無く世界にリアリティを与えるのです。

ある意味ダークナイトとかと張り合える様な映画だと僕は思います、向いている方向性が違うだけでね。

深刻な話だけがシリアスな訳ではない、これ位軽妙な感じで描かれた方がグッと来る場合も有るのです、ギャグの方が感情の振れ幅が大きくて良かったりもするのですよ、不意をつかれる驚きとかも有るからね。

悩みは馬鹿馬鹿しい、でも個人の悩みなんてモノは馬鹿馬鹿しいモノなのよ、本人が考えているよりしょうも無いもなのよ、そんなモノに深刻になって七転八倒する姿、それでもやっていくしかない、困難に向かっていくしかないというというのを痛快に描く。

それがこの映画は出来ているのです、自分の駄目な部分を認めそれを力にするというをギャグ映画でカッチリとまとめているのです。
posted by mouth_of_madness at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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