2017年02月28日

アイアンマン ライズ・オブ・テクノヴォア

アイアンマンの長編アニメ。

アニメはいい感じなんだけど敵が微妙、何か敵の目的がイマイチピンとこない。

世界の変革を企んでいるのだけどその理由がわからないのですよ、敵の心情がちゃんと描けていないと思います。

だから敵がウルトロンのバッタモノ、二番煎じ的にしか思えないのです其処が駄目。

それに何か厨二病を拗らせた様な感じが馬鹿みたいなのです、其処がこの映画をダレさせるのです、厨二病的思想でも良いのだけど何かもっとハキハキして欲しい所、なんかボソボソした感じが眠たくなるのです、馬鹿っぽくさせる演出なのです。

この厨二病的悪役の造形、日本人的センスの悪い形での発露だと思う、なんか繊細でしょう、思想的でしょという勘違いの結果だと思う。

評価はされているけれど攻殻機動隊にしてもその辺がなんか鬱陶しい、エヴァンゲリオンにしてもなんか胡散臭く感じるのですよ、自己陶酔的な感じが実に嫌い。

もっとシンプルに言語化する必要を感じます、雰囲気だけではグッと来ないのです。

説教臭い事を言えば大人っぽいと思うのは勘違いと知る事、きっと大人とは子供にわかり易く難しい事を言える能力を備えた人の事、あやふやな形でしか伝えられないのはまだまだ子供なのです、まぁ少し歳はとって中途半端知識だけは備えているけどね。

ちょっと年とった子供が子供に説教をするそんな事を実感出来る映画でした。
posted by mouth_of_madness at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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