2017年05月13日

キングコング・骸骨島の巨神

大きな山を一跨ぎ キングコングがやってくる映画でした、怖くないことは無いのですが嵐も地震も怪獣もキングコングにはかなわないという感じの昔のアニメの歌詞の様な馬鹿映画です。

色々と怪獣が出て米軍が蹂躙される、とりあえず怪獣出しとけという感じの子供の妄想爆発な感じです。

またエンドロール後のオチも怪獣好き炸裂なサービス映画です、まぁその為ストーリーとしては見応えはないかもしれません、でも怪獣を暴れさせるのが目的なのでそんな事は些細な問題かもしれません。

まぁその為、サミュエル・L・ジャクソン演じるパッカード(小さいコング)VSキングコング(大きいコング)の戦いの部分が微妙に雑味になっています、其処が残念。

キャラに深みを持たせようとして中途半端になりしくじっている感じです、単に脳筋野郎にすれば良かったのではないかと思いました、中途半端な恨み節的な感じよりアメリカ軍は何人にも負ける訳にはいかないという位のシンプルな感じで良かったと思います。

なんか国に帰りたくないとかいう感じとか、死んだ人に対する思いとかがどうにもスベっているのです、元SASの過去も掘り下げが甘くモノ足りない。

これまた単純に冷静な奴という感じだけで良いのではないかと思う。

まぁドラマパートは何ぞこれとなりますがそれを力でねじ伏せる大暴れがあるから映画としては十分面白いです。

あとスカルクロウラーの小さい奴はもう少し小さい方が良かった、撮り方、見せ方でもう少し小さく見せている方が成体の巨大感の驚きと絶望感を与える事が出来ると思うのです、其処がチョイと残念。

またコングとの大きさ対比でも成体はもっと大きくてコングが勝てるように思えないという感じの見せ方が欲しいところ。

でも子供の頃の怪獣心をビンビンと刺激する絵面がてんこ盛りなのでほぼ満足です。



あと勝手な妄想すると「ザ・グリード」という怪獣映画で最期に辿り着いた島は骸骨島ではなかったのか?と嘘な設定を作りたくなりました。
posted by mouth_of_madness at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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