2017年10月21日

女体銃 ガン・ウーマン

気違いを殺す為に復讐で壊れた医者がジャンキーを殺し屋に仕立てる怪作。

色々と雑な感じもあるけれどピーウィー・ハーマンと佐川一政を足して2で割った様な気狂いが妙に気持ち悪いのでそれだけでもこの映画は成功していると思う、話は無茶苦茶ですけどあの気狂いが敵なのだからこれ位ハチャメチャなしないと逆にリアリティがないというモノです。

この映画の問題はカメラかもブレとどうにも安い感じの色いじりがどうにも観ていて疲れる、ちょっと70年代とかの感じを出したいのかもしれないけれど絵に微妙に重さがないのです、其処は最後までなれなかった。

あと暗殺がリアリティと予算の関係かもしれないけれどなんかアッサリしすぎです、あの死体斡旋組織があまりにもショボイ感じが出ちゃってます、武器の持ち込み駄目だからあの程度の警備で大丈夫なのよと言われてもどうにも納得が行かない。

あの程度の警備しかないとわかっていなかったというのかもしれないけれどそれならばあの弾数でどうにかなるのというツッコミ入れたくなるしね、とりあえず見張って出入りする人数とかを観察しておけばどの程度の戦力かはわかるのではないのか。

そしたらその倍ぐらいの傭兵で攻め込めば何とかなるんじゃ無いのかと思います。

また出入りする時に狙撃でも大丈夫ではないのかとも思える。

どうにも侵入して殺すしかないという説得力に欠けるのですよ、気違いのガードにしても外だとあの程度の人数だればどうとでもなる感じがして其処に説得力が無いのは実によろしくない部分。

医者も何処で殺しのテクニックを覚えたのかも謎ですしもう少しいい手術をすれば出血を抑えた感じに出来るのでは無いのかと思う、設定的には凄腕の医者なのだからね。

まぁ細かい事を気にしだすとこういう映画は楽しめません、ビールとチョリソとかをつまみに楽しむのが丁度良いのです、観ている間は細かい部分をすっ飛ばすだけのパワーはあるし、素に戻る間も無く映画は終わります、尺短めですから。
posted by mouth_of_madness at 20:58| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。