2017年10月26日

エスパーリーグ

ニヤニヤ系馬鹿映画。

真面目に観ると怒る事間違いなしといいたいところだけど呆れてトホホとなるのいうのが実情だと思う、まぁ作っていたときは楽しかったのではないだろうかという感じはする。

低予算だけどアイデアで「X−MEN」とは違う切り口で娯楽映画作ったるでと思っていたのではないだろうか、でも編集の段階とかで途方にくれた?それか上から低予算でなんか「X−MEN」みたいな映画作ってよという無茶ぶりで「まじっすか!?」となったのかもとか想像をするのだけど、映画は面白くないのだけどなんか作り手は楽しいでいる感じが微妙にするのです。

兎に角映画は凄く雑です、スケールをでかくしたい気持ちはあるけどセンスと予算の関係で狭い戦いしか描いていません、雑だから説明ではスゴイと言われている野良エスパー(TK,小室哲哉じゃないよ)の凄さが全然ピンと来ません、ヒロインの行動も突然感があって何で?となりますし、火を使う能力者のキャラの変化とか諸々をちゃんと描かずに俺の女をとるな的な話が突然あっても「何じゃそりゃ」となります。

まぁ最大の問題はこの計画の実行をやっていた大佐の事が何にも描かれていない為にただの頭のおかしい革命家になってしまい盛り上がりに欠けます、なぜ政府を潰そうと思ったのかをちゃんと描けよと思いました。

キャスティングにしても将軍が将軍に見えません、ちょっと「アベンジャーズ」のニックフューリーを意識したのかもしれませんが普通の人過ぎて迫力も説得力もありません、若くて切れ者感を出したいのはわかるのですがどうにも物足りなさしかないキャスティングです。

色々と雑で酷いのですがこんな映画ってなんかいいよねと思う僕もいるのは確かです、完成度は低くても作ってしまう思い其処に社会の豊かさが有ると思います、観る事により人生を豊かにするのです。

完成度の高いモノだけを吟味して選択してみる、有限の時間を効率的に使うといった者には到達出来ない贅沢な時間が有るのです。
posted by mouth_of_madness at 13:52| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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