2017年10月29日

セトウツミ

今テレビ東京でやっているドラマと同じ漫画原作の劇場版。

ほぼ階段での二人の会話だけで進む、高校生のクダラナイけど面白かったという記憶、その微妙な空気感を淡々と描いていて面白いと思います。

ただ音楽がいただけない、妙にクサく流れる為に淡々感を阻害する、雰囲気をぶち壊すのです、もっと軽く印象に残らない感じにするべきだと思う、兎に角うるさいのです。

そしてコレ観ていて思った、新しい漫才の形ではないのかと、ちょっとダウンタウンのガキ使でのフリートークみたいな感じの漫才のスタイルだと思うのです、微妙にダウナーな感じのスタイルが実に心地良いのです。

無理にボケよう、笑かそうとしていない感じの押さえた漫才、仲間内では受けた感じのネタの雰囲気を醸しながら作られた虚構。

それが実に心地良いのです。

本当の高校生が二人だべっているのを聞いても多分面白くないからね、でも話しそうな感じを構築しているのが実に上手いと思います。

まぁその観点で行くと徘徊しているセトの爺さん、セトの家の離婚騒ぎとかはヤリすぎでこの映画の雰囲気をぶち壊している。
posted by mouth_of_madness at 20:03| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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