2017年12月17日

ムカデ人間3

シリーズ完結作品。

今までで一番ムカデは長いけど映画は一番ツマラナイ、長くなれば長くなるほどツマラナクなる映画。

このシリーズ基本的に悪趣味なギャグ映画なのですけど今作演技張り切りすぎて「ドヤ、キチガイ演技おもろいやろ!」という感じがハナにつくしそれが駄々スベリしてちっとも面白くない。

キチガイ演技がひたすら五月蠅くウザいのですよ、それが面白さに繋がらないのですよ。

真面目におかしな事をしているというのが面白いのに、終始頭のおかしな人がおかしな事をしているのではギャップも何も無くて面白くないのですよ。

むしろ刑務所の所長はひたすら真面目で予算だの何だので終始胃が痛いという状態、真面目すぎてこの状況を如何に打破するかで辿り着いた答えがムカデ人間計画というのが面白いと思うのです、真面目の結果狂気の淵を覗き込むみたいなモノが面白いのですよ。

酷い刑務所の日常とそれが逆転するという展開が必要なのですよ。(この映画も酷い刑務所の日常だけど囚人達がやられている状態では駄目なのよ、刑務所職員が酷い目にあっているというのが日常で、囚人が法律等で守られている感じでおかしな状況というが有ってこそだと思うのです)其処で思いついた管理システムがムカデ人間という事にしないと面白くないのです。

ただの暴れん坊のキチガイがこの計画を行っても面白くないのですよ、何のギャップもないからね。

唯一この映画で面白かったのは最期に知事がこの計画素晴らしいと考えを改める部分だけです、真面目な顔でそれを言いに来る部分だけは面白かったと思う。



posted by mouth_of_madness at 20:22| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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