2017年12月30日

サバイバルファミリー

ある日突然電気が使えなくなった世界で田舎のお父さんの家に帰る話。

電気が使えなくなると今の社会は崩壊するし、その生活にドップリ浸かっている現代人は役立たずという事、人の助けがないと生活できない、助け合いが大事という感じの映画。

実にイマイチ。

何となく世の中が動かないからサバイバル生活させられている感じが実に面白くない、実際あのような状況になれば社会は劇的変化を遂げ新しいインフラを生み出す、警官は馬で移動したりするとか、食料の新しい流通形式がすぐに生み出される筈、それがないと大量に死ぬからね。

兎に角ライトな感じにしたいのだろうけど人が生きるという部分のエゲツなさ貪欲さが感じられないのよ、それは人の死が描かれていないからかも。

また水族館の魚を食べるとかにしても「面白いでしょ?」という部分が鼻につき面白くならない。

最初は移動している人多かったけど途中から居なくなって何故に?と思うのです、豚を捕まえた村とかに避難民とかが溢れていても良いのにと思うのです。

また主人公一家の地図帳のくだりにしても、最初はアレでもいいけど途中でいいヤツを手に入れると思うのですよ、止まってる車の窓割って手に入れたりとか、サービスエリアで手に入れたりとかそういう事をすると思うのです、パンクの修理とかをスマホケースとかでする知恵と機転があるのならば地図の新しいのを手に入れるくらいの事はやるでしょ。

なんかそういう部分が妙に気になって話に入り込めないのです。

そもそも気になりだすと最後ある日突然電気が復旧するけど、あの復活の仕方は電子部品の破損とかでは無いのよ電気が無くなった不思議な状態なのですよ、それならば何故人間が動ける?とか物質とか大丈夫なのかとか色々と考えてしまうのです。

復帰後にしても微妙に異質な感じになるのではないかと思うのです、再度なる事を見越して対策されているみたいな感じが欲しいと思いました。

何か色々と足りないのです。
posted by mouth_of_madness at 21:05| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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