2018年03月03日

残穢・住んではいけない部屋

怨念数珠つなぎ映画。

部屋から変な音するなとドンドンと調べていくと次から次へと問題が発覚していく謎解きホラー、でも謎が解けたからといって多分何も解決しません、謎を解く過程で色々な人を巻き込み呪われる人を増やしている感じがするのですよ。

引っ越しても怨霊は憑いてくるし実に大変ですいわく付き物件を増やしていく不動産業者泣かせです。

そしてこの映画では語られない未来、トンデモ無い惨事を引き起こす可能性を残し映画は終わります、また坊主は何故嘘をついたのかという謎も残ります。

あんまり期待して観なかったからもしれないけど結構面白かったです、何処まで掘り下げるの?という部分と冒頭のカッパの手の話が繋がる部分とか結構「おっ!」と思いました。

もしかするとこれまで書いた話全部が何処かで繋がるのではないかとすら思いました。

果たして掘り下げた話は此所が始まりなのか?炭鉱事故すらと考えてしまう感じです、もっともっと古い何かがあるのではないかと妄想してしまいます。

壮大な怨霊の歴史の一部を紐解いただけなのではないかと思う。

全ての怨霊の最初は何処にという、地獄を探す様な壮大なサーガが隠れている感じがしたのです。

淡々としているから落ち着いて観る事が出来る、徐々に触れてはいけない所に、引き返す事が出来ない領域に踏み込んでいく感じが実に良い、オカルトじみた事は其処まで真剣に信じていないのに好奇心に取り憑かれ踏み込んでいく感じが淡々とした映画の作りの為によりグッと来るのよ。

欠点はVFXが酷いなんか安い、それにラストのあれは出さない方が良かったと思う、でもあれってスティーブン・キングのメソッドなのかね? 最期にちゃんと出さないとスッキリしない感が残るという感じなのかね。

あとこの謎解き感をブラタモリでやったら面白そうと思いました。
posted by mouth_of_madness at 18:16| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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