2018年05月30日

小さな世界

子供の時に自分の住む近所が世界だった、テレビや本とかで他の所の事を知る事があってもまぁ10km四方くらいが行動範囲で厳密には家から3kmくらいが日常的に使う範囲ですよ。

たまに旅行等で遠い所に行く事はあっても日常はその小さな世界で完結している。

大人になれば確かに自由度も行動範囲も広がるけれど実際には子供の頃と大差はない。

日常的に見る世界は自宅付近と仕事場付近、電車等を使う事で範囲は広いのだが実際に体験している範囲はすごく狭いのです。

その狭い世界に生き右往左往する。

僕は福岡、大阪、埼玉と生活拠点が変わり世界が広がったのかと考えて見るが、どうにも広がったかんじがしない、いやむしろ狭くなっている感じさえする。そして知る事が希薄になっている。

大人になっても甘くねぇのですよ。


油断するとその狭い世界に、満足してしまうのです。

多分ほとんどの人は人は広い世界なんか目指してなんかいないのだ、居心地のいい、把握出来る範囲というのがここちよいのです。

大人になっても世界は広がらなし深まらない、むしろ子供の頃の方が深く知っているかもしれない位、狭い世界で足掻き悶えなんとか生きるだけ、狭い世界で満足を探すだけのささやかな人生。


そしてその小さな世界の正体は自分なのだ。
posted by mouth_of_madness at 02:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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