2018年07月10日

パッセンジャー

なんか面白くなりそうなのに面白くならなかった映画、個人的にはこんな風な地味な設定のSFは好物なんだけどね・・・・

何がダメって最後の方に色々起きすぎるのがダメだと思う、色々起きるのであればもう少しちゃんとした筋立てがあって成る程ねといって欲しいものです。

単に故障多発、バックアップシステムが疎かで元に戻れないという実に御都合主義的な星間移動の宇宙船の設定が実にダメダメ。

また全部の人が寝ている設定なのに食事用メカとかバーテンロボ、給仕ロボとかがバリバリ動いているのもなんか変なのよ、

むしろ再スリープ出来るのに出来ないといった理由付けがあり、寝る事もかなわず宇宙船を守る為に起きているという感じが欲しいと思いました。

最初に不具合があり宇宙船のクルー達が全滅状態、宇宙船のAIが緊急と考え宇宙船を治せる可能性のある主人公を起こし力尽きる。

その為事情がわからない主人公といった感じで孤独な毎日、そして徐々に謎解きで宇宙船の状況がわかり問題解決をしていくといった感じ、でもAIが壊れているから人力で目的地に行くしかなく眠れぬ日々とか。

後は軌道を離れもう行く先はブラックホールみたいな状況を知り事故で早く起きた事で寿命を全うするか、寝たままで幸せに死ぬかの選択の葛藤ドラマとか。

主人公は偶々早く起きたお陰でその後の故障で他の寝ている人達が絶滅する事故から逃れたサバイバルモノとかだったら良かったのにと色々と妄想シナリオが湧く映画なのです。

初期条件は面白くなりそうなのに色々なツメの甘さから猛烈に物足りなさを感じてしまい空腹感を埋めるために妄想してしまうのです。
posted by mouth_of_madness at 23:04| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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