気分が滅入るとか浮かないといった感じで使われるブルー。
顔が真っ青とか血の気が引いた感じとかで青くなるという流れでブルーだとが青の時代だとか涙の色だいう説あるけど、その辺の説はどうでもいいのよ。
ブルーの復権こそが大事だと僕は思う、戦隊モノとかではクールなサブリーダー的感じがあったり、女子トイレ赤に対して男子トイレ青だったりする(まぁ黒もおおいけど)
ポジティブな要素も多い感じがするのにブルーな気分で、どんよりとしてしまう。
でも曇り空が晴れると青空ですよ、気分晴れ晴れが青空と関連せずしてどうするのよとおもいませんか?抜ける様な青空こそ爽快爽やかな気分にふさわしいと思いませんか?
ブルーな気分をスカッと爽やかにしないとダメですよ、コカコーラの昔のCMも青空だったでしょ?本来の語源とは違ってもそっちに誘導するべきです。
鬱な気分は曇り空、どんよりした空はねずみ色とかの方があわないだろうか?
何か問題を解決した気分をブルーな気分にしようぜ!そんな委員会を発足するべきです。
個人的趣味としては、グリーン→緑、ブルー→青の如く、色を表す日本語が死語にならないよう草の根活動する委員会を発足したいです。