2018年09月17日

宇宙戦艦ヤマト 2199 星巡る方舟

アニメブームを作った宇宙戦艦ヤマトのリメークシリーズの劇場版。

まぁ元のヤマトのアニメブームに乗っかった者としては観ないとねという感じでリメークの2199シリーズを観てきたけど、コレジャナイ感で微妙にトホホだったのだけどこの作品もやはりトホホのホでした。

なんかヤマトというパッケージで自分のやりたいSFをやる感じなのがどうにもいただけない、それでいてその話がオリジナリティに溢れるのならばまだしもこれまたオマージュ感でどうにも座りが悪いのです。

それでいて今回の作品においては話が雑で御都合主義な為にテーマと矛盾が起きていて兎に角気持ちが悪い。

元ネタとか知っている人とかはニヤリとするのかも知れないけれどそういう遊びはメインのシナリオをちゃんとさせてから遊べと思うのです、あと中途半端な恋愛話、慣れていない人はやってはいけない類の話だと思う中途半端すぎて何ぞこれという感じです、気持ちの悪いノイズです。

またヤマトが単純に強すぎて無双状態というのも面白くないよね、最大火力の波動砲が封印されていても何も問題ない感じが観ていてスリルが無いのですよ、波動砲を使えば現状は打破出来るけど、それでは今回の旅の目的が果たせない、結果地球が滅ぶ、でも此処で撃沈されても地球が滅ぶというどうするヤマトというヒリヒリ感とかがないと戦闘にも緊張感が無くなるのですよ。

此処を戦略、アイデアでどう回避するのかが戦闘の見所になるはずなのにそれが無いのもねぇ。

テーマからいったら撃沈されたガトランティスの兵士達をヤマトが助けてその事が後々敵の脳筋艦長の暴走に対して反乱を起す切っ掛けになり一時停戦に繋がるという感じとかを入れるべきですよ、もう駄目だという時にそれが起き生き残るみたいな展開ですよ。

実にドンよりとガッカリする映画でした。
posted by mouth_of_madness at 20:56| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。