2018年09月23日

蜘蛛の糸

芥川龍之介の人間の業を描いた小説。

でも言いたいのは其処ではなく何故蜘蛛の糸だったのか?蜘蛛の糸は非常に丈夫なのですよ、この丈夫な糸を選択したのは凄いと思うのです。

丈夫だったから途中まで人が登れたのだと考えると実に面白いと思うのです、人間の業のために糸は切れてしまうのだけど、もし素材としての丈夫さを知っていたら降りろという事もなく業に囚われる事無く登り切れたらと妄想が膨らむのです。

素材としての蜘蛛の糸を考えると実に興味深いのです。

また降りろといわずにそのまま登ってたら他の亡者達はどうなったのだろうか?お釈迦様的には他の亡者を助ける理由は無いから落ちるの?でもそれって非常に極悪だよね、悪人をもてあそぶってチョイと酷い過ぎるのですよ。

まぁ人間の業というモノを知っていながら試すという事自体が結構酷いよね、もしかするという低い可能性に賭けてみるという部分をみると実にこのお釈迦様人間的なのよ。

出て来る人みんな悪人というアウトレイジかよと妄想すると実に人間の業恐るべしなのよ。

posted by mouth_of_madness at 21:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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