2018年11月26日

風が強く吹いている

今深夜アニメで放映中だから観てなかった実写版を観てみた。

箱根駅伝にかける青春モノなのだけどどうにも映画は駆け足すぎて味わいが 足りない感じがする、チームがまとまって行く過程での衝突や葛藤が少ない為に最後の駅伝本番でのカタルシスに欠けるのです。

まぁ映画の時間でそれをやるというのは大変なのかもしれないけれどコレを映像化しようと考えたのであれば其処はしっかり抑えないといかんでしょ。

またメンバーのエピソード描写が弱い為にキャラに深みがないのもチーム青春モノでは致命的ミスだと思う、キャラクターに対する思い入れを観客が持った特に最後の駅伝でグッと来る訳ですから。

ただでさえ無茶な設定なのです、他のもっと地道に努力してきた大学に勝つ(ある意味愚弄する)ある種のファンタジーな訳でその辺の事を考えた上でキャラの葛藤を描かないと酷く傲慢な感じになるのですよ、ほら感動しろよという感じになってしまうのです。

メインの二人ですらちゃんと描けてない状態だからね、それくらいに酷い出来の映画です。


でも評価は高いみたいですから僕がねじくれているのかもね。
posted by mouth_of_madness at 22:54| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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