2020年02月08日

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲

ローワン・アトキンスのスパイコメディ映画の続編。

でも何だろう007シリーズがシリアスな方にいってしまった事もあってこのパロディ感がどうにもズレている感じがする、今の若い人にこれって楽しめるのという感じがした。

ドタバタの部分はあまり時代等に関係無い感じで笑いをとっているけどどうにも古くささはぬぐえない。

もっとシリアスにしても良かったのでは無いだろうか、トコトンシリアスな感じなのに主人公だけがトコトンズレているといったコントラストがあっても良かったのではないだろうか。

中途半端なドタバタがどうにもシックリ来ないのです。

犯人はジョニーの事を優秀な奴ではないかとズッと勘違いしていて最後でマヌケと気が付く、でもその油断が致命傷みたいな感じの大きな流れが欲しいよね。

小ネタばかりでどうにも大きな笑いに繋がらないのですよ、また冒頭で子供にスパイ訓練をしているのであればもう少しこの辺は上手く使って欲しかったと思う。

主犯よりも更に若いハイテク世代が出し抜くみたいな事が有ってもよかったのではないだろうか、そうする事でシリアスな犯人のマヌケ感というか上には上がという感じ出て良いと思うのです、その発想の起点になるのがアナログ世代の主人公の指導だったりするとより良いと思う、一見マヌケに思える、時代遅れに思える発想の中にある普遍性みたいな感じがあるとグッと感動とかも上乗せされて良かったのではないだろうか。

落とし穴が二個有るとかの単純な事で良いのよ、イヤそんな事有り得ないという様な事をやってしまうとかが良いのです、本人が仕掛けた罠に自ら引っかかるでも良い、それでピンチを乗り越えれば良いのですよ。


凄くつまらない訳ではない、ソコソコ退屈せずに楽しめますでもシナリオというか流れで笑わせる部分が弱いから観た後の満足感低し。
posted by mouth_of_madness at 20:49| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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