2020年02月10日

スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット

不思議とシリーズが続くこの作品、なんだろうこの継続感。

まぁその戦略にマンマと乗せられ見続けている僕がいるからね。

この作品のCGシリーズ、最初の奴に比べると随分と良くなったよね、最初の奴とか酷いよ、まぁCGの歴史と進化というかそれが実感出来て実に面白い。


でもこうなって来ると脚本と監督の演出能力が大事になって来るのよね、アクションシーンとか特に人が演じないからこそ出来る演出とCGだからって非人間的演出をやりすぎると冷める部分のせめぎ合いの落とし所とか大事よね。

また主要キャラと脇の差とかも気になるとかあるよね、実写でも演技が下手、見た目がパッとしないとか有るけれど、CGの場合の質感とかモーションの甘さ場合に妙に気になるよね。

またフェイシャルモーションでの眉間のシワこれが妙に気になるのですよ、眉とかは動いているのに眉間のシワがなかったりするとどうにも感情が薄く見えてしまう、後鼻のシワがちゃんと出ないのもね。

表情の演出が疎かになると人間感が弱くなるのですよ。

この映画時間が短いのは良いのだけどそのせいでキャラがイマイチ描けてない、特にベースになる権力闘争、支持率話、火星を取り巻く状況の部分の描きが弱い為に話がグッと来ない。

この映画を観るものはバグとのバトルが観たいからそんな部分はいいんだという考えかも知れないけれど、それならば中途半端な権力闘争の部分はバシッとカットするべきじゃ無いの?まぁそれだとバトルばかりで退屈という事になるかもね。

火星の独立話とかはもっと丁寧に描くべきなのよ、もっとデモとかで混乱している感じとかが欲しいのですよ。

またヘナチョコ兵士が一人前になる話、もっとキャラをちゃんと描かないと、一人前になった顔つきとかが無いとこれまたグッと来ないよね。

こういう細かいところをやらないと駄目なのよ、実写はこの辺役者が演技でちゃんと顔つきが変わるとかやってくれるけどCGの場合徹底した演出管理が無いと抜け落ちるよね。

見終わった後色々勉強になる映画でした。
posted by mouth_of_madness at 23:13| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。