2020年07月31日

カルト

ヘンテコホラー映画、凄く安っぽいです、でもそこがいい、逆にリアリティが出ているのです。

いかがわしいモノはいかがわしままが良いのですよ、駄菓子は駄菓子の様なパッケージで包むべき、そっちの方が美味しいのです。

ちゃんとした映像でオカルトをやっても又聞き感が出ない、怖い話って友達から聞いた話なんだけどさという朧げなディテールと下手な語り口にこそ味が出るのです。

身近にある感が怖いのです。

安い作り物が作り込まれたモノを超える怖さを生み出すのです、古い変なマスクをつけた写真とかが異様な感じに見えたりするのです。

安っぽい映像に安っぽいストーリー、この徹底した作りこそがこの映画を面白くしている、子供の頃夏休みに観た心霊写真特集とかあなたの知らない世界とかの感じが思い出され僕の中にある子供の頃の恐れが刺激されるのです。


あと終わり方もすごい、打ち切り漫画かという感じも気持ちがいい、続編がないからなお良い、想像が膨らむのです種は撒いた残りは自分達で妄想をひろげろという感じです。

あの謎の集団が気になるのがこの映画の見所です、ちゃんと力を持って悪さをしているのよ。

posted by mouth_of_madness at 01:00| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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