2018年11月19日

デッドプール2

結構血塗れだったり、バラバラだったり、下ネタに走りがちなのだけどリメンバーミーより真っ当なファミリー映画。


自分のミスで最愛の人を失ったダメなおっさんが愉快な仲間と共に悪の道に走ろうとしている少年を救う映画なのですよ、悪の道に走る理由も変態教師にブチ切れてという感じで実にわかりやすい。

実に正統派な感じのプロットに色々ダメなモノをふりかけるのだけど観終わった後には爽快感、清涼感を残すという面白映画なのです。


デッドプール自体は実に不幸な人生なのだけどそれを笑い飛ばすタフさがグッと来る、暗い話にならないのが実に良い、我が身の不幸とか正義とか考えすぎるヒーローも良いのかもしれないけれどそれを笑い飛ばす格好良さこそが粋ってもんでしょ?XーMENの連中とかマーベルじゃないけれどバットマンとかはそういう意味では粋ではないね。

ジャガーノートという強敵が出てくるのだけど他のアメコミモノのド派手な敵に比べれば絵的には地味でも、戦闘アクションで物足りなさはないし、単純に敵を倒し地球を守るという様な話ではないから戦う理由にも具体性があって引き込まれるのですよ、スケールのでかいバトルじゃないからコンパクトにまとまっているのもダレずにすむしね。


邪道なヒーローモノなのだけどむしろ地に足のついた真っ当なヒーローモノになっているというこの皮肉。
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2018年11月18日

リメンバーミー

いい話風何だけど、真相の部分にブラックな話があって鑑賞後に微妙に嫌な感じが残る。

そのブラックな部分本当にいるのかという感じです、この嫌感はカールじいさんでの嫌感と似ている、人物像にひねりとかを入れようとか話に深み等を入れようとして失敗していると僕は思う。

違和感をフックにするという手法があるのはわかるのだけどこの違和感はダメ、違和感というより不快感なのです。

まぁ映画の評価は高いから僕の感覚があるおかしいのだろう。


でもなんで憧れをこのようにクサす様な作りをするのだろうか?人間の多面性を表現したいのかもしれないけれどどうにも安易なのですよ、驚かそう、展開を入れて話を膨らまそうという魂胆、起承転結の転が大事だとは思うのだけどこの転は実に面白くない、製作者の捻れた気持ちが入り込んでいる感じするのです。


そこはかとない根暗な映画なのです。
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2018年10月28日

メイズ・ランナー 最後の迷宮

兎に角長かった、絵面は派手なのだけど何か今一つ盛り上がらない映画でした。

話がデカいわりに小さい感じがするのですよ、まぁわかり易いスペクタクル感だから娯楽映画としては正しいのかもしれないのだけどね。

一作目は謎解き感があって、徐々に謎が解き明かされ最終作では現実感に集約していくのは答え合わせ的でスッキリするのかも、ラストのシーンも一作目の感じに戻るのもちゃんとしていると思います。

でもなんか違う、予想外の事が起きないのが今一つモノ足りないのですよ、ある種変な事をして血清を作ろうとしている訳ですから、やはり原因となる部分にも何か不思議な事が欲しかったし世界の仕組みにも何かもう一つ謎が必要だと思います。

町攻略にしても大した事無く大暴れする感じだからね、もっと知恵と勇気で攻略する要素が欲しいのですよ、何かその辺をバッサリと切った為に単なるアクション映画になっていしまっているのですよ。

ハンガーゲームとかダイバージェントとなんか同じ感じなのよデジャヴ感しかないのです。

そして最初に書いたように長いのです、この長さなのに情報はひたすら少ない、漫画でも良くあるけどバトルで水増して何となくイイ感じの人気作って有るでしょ?それと同じ感じです。
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2018年10月07日

あさひなぐ

乃木坂のアイドル青春映画。

そこそこまとまっていると思うのだけど今一つ盛り上がりに欠ける。

主人公の成長感が弱いのですよ、いや強い奴から一本取るのだから強くなっているでしょと言われるのかもしれないけれど、才能の片鱗が出てくる部分の描写がイマイチ盛り上がらない。

キャラがイマイチ描けていないのです、これはねぇ演技力の問題ではないと思う、アイドル絵意外だからと余計な描写はいらないという考えだと思う、冒頭に変態描写とかを入れるのもこれはそこまで真面目に観るものではないですよという事なのかもね、顧問のおかしな感じももっと気楽に観なよという事なのだろう。

でもちょいと監督は其処に逃げすぎだと思う、グッっと来る展開が弱いからあと一歩アイドルを魅力的に描けていないのです、せっかくの薙刀なのだからここで良いアクション描写とヒリヒリする様な一所懸命な表情とか欲しいよね、また寺での合宿でもギリギリまで追い込んで疲れさせた上で素なの演技なのかわからない様な自然の疲労感とかをちゃんととるべきだと思う。

演技は駄目だったとしても本当に大変な事をしている疲れる事をやっているというある種のドキュメンタリー感を入れる事で生身の等身大のアイドルを観せるべきだと思うのです。

またこの映画、何か生活感がない、主人公達を取り囲む生活環境がイマイチ実感出来ないのも物足りなさになっている。

あと冒頭の流れ柔道部物語かよと思いました、まぁ王道な流れなのかもしれないけど似すぎです。



まぁ西野七瀬のメガネっ娘はイイ感じにカワイイと思いました、白石麻衣の高校生はチョイと無理ありすぎだ思います。
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2018年09月29日

ブラック・オプス 超極秘任務

こんなクソ映画久々に観た、今年観た中で現状もっともツマラナイ映画(この映画自体は今年のじゃないけど)

何だろうこの愛の無い感じ、なんか馬鹿にしている様な感じ、兎に角なんかやっつけ仕事感バリバリの映画。

もう兎に角面白くない、ひたすら眠い、実際に何度も寝る、夏の校長先生のスピーチよりも頭に入ってこないストーリー、観なきゃ良かったというゲンナリ感。

何でこうなるのという思いしか湧かないのですよ、単に予算がない、技術がないレベルのモノではないのです、かといって異質なセンスの持ち主の何か良くわからない狂気とも違う。

単に時間分フィルムを埋めましたという感じしかしない、ゾンビ映画ってこんなんで良いんじゃない、ニンジャゾンビにしたからチョイと視点ずらしもしているしというような投げやりな気持ちで作っている気がするのです。

本気でこれが面白いと思って作っているのならばもう別世界のセンスの持ち主だから僕には全く理解の出来ない映画です。


酷いB級映画でこれはある意味面白いから観とけと人に進める事が出来るモノは有るけれどこの映画は絶対進める事が出来ない映画です、全く進められません。


話は変るけどよしもとお笑いセレクトでスーパーマラドーナをまとめて観る、田中のやる気あるのか無いのかわからないフワッとしたボケが実にジワジワ来る。

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2018年09月26日

高台家の人々

綾瀬はるかと斎藤工の恋愛コメディ映画。

序盤の妄想シーンからの流れだともっと弾けるかと思ったら無難な恋愛の悩みの映画になって失速しました、まとまってはいるのだけどもっと怒涛の笑える展開にして欲しかった。

折角弾ける妄想と心が読めるテレパスの恋愛なのだから、変な風景での防御は面白くないと思います。むしろ妄想の洪水で防御するべきだと思うのですよ。

妄想の中にサイコダイブする展開で型破りな妄想の数々を乗り越えた先にたどり着く本当の気持ちみたいな感じと安らぎの風景で本当にいい人だと実感する様な感じとかが欲しいのですよ。

心が読まれる事での悩みの反応が普通すぎてどうにも面白くないのですよ、この人も同じかという流れでは面白くないのですよ、心が読まれる事で悩んでいる理由が別じゃないと捻りがないから、何の意外性もないのがこの映画の欠点だと思います。

悩みはえっそこなの!?という笑える要素が欲しいのです。

テレパスの話なのに普通にまとめてしまうこの勿体無さよ、むしり心が読めてると思っていても何も見えてなかった、人間奥深いぜコノヤローみたいな感じとテレパスなくても読まれてますよという部分とかも入れとけ思いました。
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2018年09月17日

宇宙戦艦ヤマト 2199 星巡る方舟

アニメブームを作った宇宙戦艦ヤマトのリメークシリーズの劇場版。

まぁ元のヤマトのアニメブームに乗っかった者としては観ないとねという感じでリメークの2199シリーズを観てきたけど、コレジャナイ感で微妙にトホホだったのだけどこの作品もやはりトホホのホでした。

なんかヤマトというパッケージで自分のやりたいSFをやる感じなのがどうにもいただけない、それでいてその話がオリジナリティに溢れるのならばまだしもこれまたオマージュ感でどうにも座りが悪いのです。

それでいて今回の作品においては話が雑で御都合主義な為にテーマと矛盾が起きていて兎に角気持ちが悪い。

元ネタとか知っている人とかはニヤリとするのかも知れないけれどそういう遊びはメインのシナリオをちゃんとさせてから遊べと思うのです、あと中途半端な恋愛話、慣れていない人はやってはいけない類の話だと思う中途半端すぎて何ぞこれという感じです、気持ちの悪いノイズです。

またヤマトが単純に強すぎて無双状態というのも面白くないよね、最大火力の波動砲が封印されていても何も問題ない感じが観ていてスリルが無いのですよ、波動砲を使えば現状は打破出来るけど、それでは今回の旅の目的が果たせない、結果地球が滅ぶ、でも此処で撃沈されても地球が滅ぶというどうするヤマトというヒリヒリ感とかがないと戦闘にも緊張感が無くなるのですよ。

此処を戦略、アイデアでどう回避するのかが戦闘の見所になるはずなのにそれが無いのもねぇ。

テーマからいったら撃沈されたガトランティスの兵士達をヤマトが助けてその事が後々敵の脳筋艦長の暴走に対して反乱を起す切っ掛けになり一時停戦に繋がるという感じとかを入れるべきですよ、もう駄目だという時にそれが起き生き残るみたいな展開ですよ。

実にドンよりとガッカリする映画でした。
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宇宙戦艦ヤマト 2199 星巡る方舟

アニメブームを作った宇宙戦艦ヤマトのリメークシリーズの劇場版。

まぁ元のヤマトのアニメブームに乗っかった者としては観ないとねという感じでリメークの2199シリーズを観てきたけど、コレジャナイ感で微妙にトホホだったのだけどこの作品もやはりトホホのホでした。

なんかヤマトというパッケージで自分のやりたいSFをやる感じなのがどうにもいただけない、それでいてその話がオリジナリティに溢れるのならばまだしもこれまたオマージュ感でどうにも座りが悪いのです。

それでいて今回の作品においては話が雑で御都合主義な為にテーマと矛盾が起きていて兎に角気持ちが悪い。

元ネタとか知っている人とかはニヤリとするのかも知れないけれどそういう遊びはメインのシナリオをちゃんとさせてから遊べと思うのです、あと中途半端な恋愛話、慣れていない人はやってはいけない類の話だと思う中途半端すぎて何ぞこれという感じです、気持ちの悪いノイズです。

またヤマトが単純に強すぎて無双状態というのも面白くないよね、最大火力の波動砲が封印されていても何も問題ない感じが観ていてスリルが無いのですよ、波動砲を使えば現状は打破出来るけど、それでは今回の旅の目的が果たせない、結果地球が滅ぶ、でも此処で撃沈されても地球が滅ぶというどうするヤマトというヒリヒリ感とかがないと戦闘にも緊張感が無くなるのですよ。

此処を戦略、アイデアでどう回避するのかが戦闘の見所になるはずなのにそれが無いのもねぇ。

テーマからいったら撃沈されたガトランティスの兵士達をヤマトが助けてその事が後々敵の脳筋艦長の暴走に対して反乱を起す切っ掛けになり一時停戦に繋がるという感じとかを入れるべきですよ、もう駄目だという時にそれが起き生き残るみたいな展開ですよ。

実にドンよりとガッカリする映画でした。
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2018年08月05日

ジョン・ウィック2

ボンクラ殺し屋映画の続編。

さらに酷くなっている、でも意外と評判良かったりするので僕のセンスと合わない映画なのだろうと思います。

ただ殺す、その技もなんか鈍重なのよ全くといって良いほど技にキレがないし動作の後の見栄がないからどうにも決まらないという感想しか湧かない、またチョイと漫画じみた殺し屋組合にしてもなんか変わった事しなきゃで妙にローテク感出してどうにもシラけました。

どうにも粋じゃないね。

であんな風に中途半端な漫画感を出すのだけどそこの殺し屋はいたって普通だし、なんか得意技はないのという感じでちっとも面白くない始末。もっとなんかしろよ、もっと場所や格好に溶け込んだ攻撃しろよとおもいます、

あと何がダメって街中であれだけ暴れているのに警察等の動きがない事が面白くないよね、バレないように殺し合いをやって死んでいる訳ではないのでどうにも腕が立つという感じがしないのよ。

兎に角キャラが立っていないから観ていて変化を感じず退屈の虫が騒ぎ出す。


ストーリーにしてもまだ前作は復讐の物語だから主人公の動機に多少は理解もできたけど、今回のは何ですか?駄目なことになるのわかっているのに嫌な仕事を受けて、ただひたすら辻褄合わせで殺しあう。

なんかもう少し考えようよ、アクションにしても前作で観たようなものばかりでちっとも驚きがないしね。


本当に酷い映画です。

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2018年07月30日

トリガール

鳥人間コンテストに挑む大学のサークルの青春ドラマ。

興行的には爆死みたいだが観た人の評判はそれなりに良い、まぁたしかにいつか何処かでいいで観た様な感じがするベタな映画と言える。

タンデムで飛ぶ人力飛行機での喧嘩と恋愛という作りも実にシンプルでわかりやすいのもこの映画の評価が良いところなのだろう、でもさすがにベタすぎじゃないかといところも最後の方のオチで少しだけズラす感じで爽やかさを出している、三角関係でも女の友情は壊れない感じで痛快に解決するしね。

何か心に残るというのはないけれどスッキリ終わるのです。

だがこの映画致命的に駄目なところがある、コロチキのナダルが非常に邪魔、面白いでしょ?という駄目なノリで入れられているのだ、後半はさすがにテンポとかが悪くなると考え直したのか控えめになるのだがそれでもやはり邪魔。

なんか僕の嫌いな使われ方をする竹中直人みたいなのよ。

あとこの映画での時間経過が物足りないのよ主人公ポッと出でスンナリ成功してしまう感じが面白くない、せめて2年目の挑戦で成功するとかぐらいの経過が欲しかったと思う。

主人公にも大会での挫折が欲しかった。一年目はギリギリのところで乗れなかったとかで良い、2年目もやはり出られないところで事故がありチャンスが回ってくるという感じでね。

映画自体もそんな風な流れなのだけど劇中での経過時間が短かい為にグッと来ないのよ、助走が足りないのですよ。

また落ちるのが怖い方も一度は後ろの漕ぎ手に回されるべきだと思う、でも土壇場でコッソリと代わってやるみたいな展開が欲しいよね。

全体的に溜めが弱い、そのせいで最後の成功の盛り上がりの爆発力が物足りなく感じるのです。
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2018年07月29日

無限の住人

キムタクの漫画チャンバラ映画。

これが実につまらない、いや冒頭はチョイと良いかもと思ったのですよ、でもいざ本編のストーリーが進み始めてからは単調なアクションがダラダラ続き退屈なのですよ。最後の300人斬りとかってダラダラ長いだけで対して見所もないのですよ。

兎に角アクションが単調なのよ、主人公は死に難いだけで実は強くないんじゃないのと思ってしまう、ひたすら切られても死に難いから何となく勝っちゃうというのが続くというのは観ていてダルかった。


アクションをダラダラ見せるヒマがあればもう少しシナリオというか登場人物をもっとちゃんと使おうよという気になる。

それでもアクションを見せるのであれば不死身に対してもっと異能の剣士の魔技とか策とかで幅をつけるべきだと思う。


それがないから実に面白くならないのです。

戸田恵梨香の役とか栗山千明の役とかとりあえず出しとこかという感じで実にガッカリ。



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2018年07月23日

俺物語

ゴリラ男の純情ラブコメディ映画。

実に爽やかな仕上がりだと思うけど猛男の勘違い状態だけで映画全部とは引っ張りすぎだとは思う、まぁまとまりとしてはいいと思うけどね。

マンガ原作だから過剰の演技をするのだけどそれがあまり変に見えないのは実に良かった、ちゃんと振り切っって演技しているからだと思う、中途半端があるとそこに違和感を感じるのだろうけどそれがない為にリアリティが生まれているのだ。

まぁ柔道のシーンは酷かったけどねもう少しちゃんと投げるべきだと思う。

今観ると、主役の鈴木亮平とヒロインの永野芽郁が同時期に大河ドラマの主役と朝ドラの主役をやっているという状態がなんかチョイと面白い、更に言えば猛男の感じが絵に描いたような感じの西郷どんなだけに更に面白い、たいがでも後半あんな風になっていくのだろうか?


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2018年07月19日

暗黒女子

腹黒い女子の自殺にまつわる物語。

死の真相を探る為に関係者がそれぞれのその死について語っていく形式で話は進む、それぞれの語る物語は微妙に食い違いうという部分で別の何かがある事匂わせる。

答え合わせ的に最期の物語があるのだがどうにもそこが面白くない、答え合わせの内容がどうにもつまらないのよただ腹黒いだけショボいのです、単に脅迫というのでは何も面白くない。

それぞれが語った物語の嘘を暴くより、当人たちがそう思い込む様に仕組まれていたという感じの方が僕的には好みかも。


単に腹黒い人に嫌気がさしてではどうにも締まらない、毒気が抜けたらからという理由であの様にオチになるのではねぇ。

そこまで読み切った上で更に死後にも物語を動かす巧妙なトリックが仕込まれているくらいの大ドンデン返しが欲しかった、成り代る事なんて出来ない様な恐ろしさが欲しかったと思う。

暗黒女子ではなく腹黒女子でではタイトルに偽りありなのです。
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2018年07月10日

パッセンジャー

なんか面白くなりそうなのに面白くならなかった映画、個人的にはこんな風な地味な設定のSFは好物なんだけどね・・・・

何がダメって最後の方に色々起きすぎるのがダメだと思う、色々起きるのであればもう少しちゃんとした筋立てがあって成る程ねといって欲しいものです。

単に故障多発、バックアップシステムが疎かで元に戻れないという実に御都合主義的な星間移動の宇宙船の設定が実にダメダメ。

また全部の人が寝ている設定なのに食事用メカとかバーテンロボ、給仕ロボとかがバリバリ動いているのもなんか変なのよ、

むしろ再スリープ出来るのに出来ないといった理由付けがあり、寝る事もかなわず宇宙船を守る為に起きているという感じが欲しいと思いました。

最初に不具合があり宇宙船のクルー達が全滅状態、宇宙船のAIが緊急と考え宇宙船を治せる可能性のある主人公を起こし力尽きる。

その為事情がわからない主人公といった感じで孤独な毎日、そして徐々に謎解きで宇宙船の状況がわかり問題解決をしていくといった感じ、でもAIが壊れているから人力で目的地に行くしかなく眠れぬ日々とか。

後は軌道を離れもう行く先はブラックホールみたいな状況を知り事故で早く起きた事で寿命を全うするか、寝たままで幸せに死ぬかの選択の葛藤ドラマとか。

主人公は偶々早く起きたお陰でその後の故障で他の寝ている人達が絶滅する事故から逃れたサバイバルモノとかだったら良かったのにと色々と妄想シナリオが湧く映画なのです。

初期条件は面白くなりそうなのに色々なツメの甘さから猛烈に物足りなさを感じてしまい空腹感を埋めるために妄想してしまうのです。
posted by mouth_of_madness at 23:04| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッセンジャー

なんか面白くなりそうなのに面白くならなかった映画、個人的にはこんな風な地味な設定のSFは好物なんだけどね・・・・

何がダメって最後の方に色々起きすぎるのがダメだと思う、色々起きるのであればもう少しちゃんとした筋立てがあって成る程ねといって欲しいものです。

単に故障多発、バックアップシステムが疎かで元に戻れないという実に御都合主義的な星間移動の宇宙船の設定が実にダメダメ。

また全部の人が寝ている設定なのに食事用メカとかバーテンロボ、給仕ロボとかがバリバリ動いているのもなんか変なのよ、

むしろ再スリープ出来るのに出来ないといった理由付けがあり、寝る事もかなわず宇宙船を守る為に起きているという感じが欲しいと思いました。

最初に不具合があり宇宙船のクルー達が全滅状態、宇宙船のAIが緊急と考え宇宙船を治せる可能性のある主人公を起こし力尽きる。

その為事情がわからない主人公といった感じで孤独な毎日、そして徐々に謎解きで宇宙船の状況がわかり問題解決をしていくといった感じ、でもAIが壊れているから人力で目的地に行くしかなく眠れぬ日々とか。

後は軌道を離れもう行く先はブラックホールみたいな状況を知り事故で早く起きた事で寿命を全うするか、寝たままで幸せに死ぬかの選択の葛藤ドラマとか。

主人公は偶々早く起きたお陰でその後の故障で他の寝ている人達が絶滅する事故から逃れたサバイバルモノとかだったら良かったのにと色々と妄想シナリオが湧く映画なのです。

初期条件は面白くなりそうなのに色々なツメの甘さから猛烈に物足りなさを感じてしまい空腹感を埋めるために妄想してしまうのです。
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2018年07月07日

ジョン・ウイック

結構評判が良いアクション映画。

今更ながら観た、話はねもう酷いの一言の単調、ひたすら単調、タダの復讐の鬼が暴れるだけ、何のヒネリも無い。

殺し屋社会を漫画的に描くという部分、スタイリッシュでしょという感じも若干スベっている、僕はスベっている感じがした、また評判の部分であるガンフーであるが兎に角身体のキレが悪く鈍重な感じがしてこれまた厳しい。

このちょっと鈍重な感じがリアルなのだ言うのかもしれないけれど僕にはマジかという感じ、中途半端な間接技というか柔道的動きというかそれが挿入されると流れるような動きが分断され泥臭くなってしまうのです。

何でこれが評判良かったのかわからん感じです。

また一つのアクションシーンがダラダラ長い為に退屈した。


そして何が駄目かっていうとジョン・ウイックを追い詰めている時に無駄話をする為に失敗するというまだやるかこの展開という感じが実にダサい、伝説級の殺し屋相手にしていてドンドン殺されているのに折角のチャンスに殺さずに捕まえ会話するってどんだけマヌケなのよと思う。

またこの復讐の切っ掛けになった部分で一度ジョン・ウイックがやられるしシーンなのだが伝説級の殺し屋が不意打ちを食らったにしてもあんなに簡単にチンピラにやられては駄目です、設定に矛盾があります、引退して鈍っていたとしてもその後の活躍から考えると矛盾です。

留守中に犬が襲われ、車が盗まれるだけで良かったと思います、防犯カメラの映像で犯人がわかるだけで良かったと思います。

それか犬を撃ち殺す銃声で気が付き飛び起き犯人グループの一人を叩きのめし、其奴を拷問にかけ自白させる事で敵の正体がわかるくらいの方が良かったと思います。

やられすぎです。


どうにも締まらない映画でした。
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2018年07月01日

妖星ゴラス

子供の時に観たまま放置しオッサンになって観直す。

この出鱈目を真面目にやると面白いという感じのSFに仕上がっているの素晴らしい、子供の時は怪獣もっと暴れろという思っていた記憶があるのだが今観るとこの怪獣のくだり全くいらない。

むしろなんで入れたという感じ。

これならば地球の軌道を変えた事の副作用として地殻変動が起きてマグマが吹き出したという感じの事故の方がイイよね、まぁ怪獣の名前もマグマなんだけど。

また謎の記憶喪失のネタもこれいる?という感じ。

普通に強い衝撃で意識不明とかでいいんじゃないと思う、記憶喪失になる事によりゴラスの特異性がわかるとかのネタがあるならばまだしも別にそういうネタは無いしね。

まぁ色々な人間ドラマを入れたかったのかもしれないけれど、チョイと唐突な感じがしました。

全体的には冷戦を乗り越え原子力の平和利用で地球を救うというテーマは良いし、基本的にアルマゲドン的なマッチョ感より学者、技術者よりの抑えた感じの攻防戦だからある種のスケール感が出ていて良いと思う。オッサンが孤軍奮闘で世界を救うとかってファンタジー過ぎでしょ?

それにこの映画の原子力に対する見方もいい、兵器として使えば破滅的なモノだけど正しく使えば素晴らしいモノにもなるという感じが、安易な原発反対論者とは違う科学に対する認識という感じで落ち着いて観られます。

あとゴラスの脅威は回避出来たでもこれから地球を元に戻す、破壊された町を復旧させるという大事業は残っているという所で映画は終わっていますこれもまた余韻が有って良い終わりかただと思う、映画の中でこんな状況になると政治家は出る幕無し、科学者に指導権が移ってしまう的な台詞があるのですが、多分この映画の続きは多分、政治家に指導権が移り、復興計画等で揉めたり、地球軌道を動かす計画の予算分担等で国際政治のゴタゴタが有るのだろうと思うとチョイとワクワクするよね、地球が元に戻るに従って国家関係もまた元の冷戦状態に戻っていくのではないかと思うとドキドキします。

途中に挿入されるタクシーの運転手との絡みとかもチョイと皮肉感もあったりして風刺も効いている感じがするし、冒頭のハヤブサの事故の件に関する政治家のくだりも良い、現代も同じ感じな気がする、地球が大変なのに予算の問題だの命令違反の問題だの責任問題に逃げ大局を見誤って感じとか良く出来ていると思いました。

またハヤブサによってもたらされた情報に世界が感謝しているという状態になると微妙に手のひら返しの感じもあって、嗚呼昔からこの辺って変って無いのだなと思いました。


良く出来ている。
posted by mouth_of_madness at 18:35| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月29日

ジャスティスリーグ

DC版のヒーロー大集合映画。

これまでのDCの映画の微妙な暗さがマーベルのシリーズとは違い良い感じだったのに今作はそんな感じが大幅に減りなんかガッカリな感じ。

尺も短いし、わかりやすいとは思うけど何かコレジャナイ感が非常に残念なのよ、また映像もどことなく安っぽい感じもグッと来ない要素。

兎に角バットマンがタダの金持ちの良い人に成り下がっている感じがどうにもねぇ、逆にスーパーマンが暴走を抜きにしても何かチョイと嫌な奴になっているのも何だかなぁという気になる理由。

またこの映画で面白くない部分、ヒーローに光を当てる為なのかもしれないが大変な事になっているのに防衛活動をする軍隊とか警察が出てこないのよ、これは駄目です。

ちゃんと軍隊は蹂躙されないとスーパーマン等の活躍の対比になら無いのですよ、都市が破壊され、防衛軍も歯が立たない絶望的な状況、人々もバットマンでは地球は守る事が出来ないと思っている状況でも立ち上がるバットマンみたいな展開があって復活のスーパーマンとなるといった話が欲しいよね。

スーパーマン等により地球は救われ、ヒーロー復活の記事が踊る中、ヒッソリと闇に帰るバットマンみたいな明暗が欲しかった。

なんか馬鹿っぽいヒーロー映画になってしまってはマーベルとの違いが出ないのです、それでは作る意味がないのではないかと思う。
posted by mouth_of_madness at 22:53| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月19日

MOZU

テレビドラマがあっての劇場版。

テレビドラマも最初こそ「オッ!」という感じだったけど段々失速し2ndシーズンで拙いぞこれになり劇場版でどっちらけになる。

それにしても何だろうこのスケール感のなさ、日本を牛耳る組織のショボショボ感、其処まで力あるならテロみたいな囮作戦なんかする必要なんか無いと思うけど。

それにそのフィクサーは何であんな所で療養しているのよ、もっと良いとこで療養できるよね、なんか自称フィクサーなんじゃ無いのと思う、人材にはイマイチ恵まれていない感じだし。

たけしの演じるフィクサーぶりをみても単にヤクザの親分程度の感じ、カリスマ性もなければ神秘性もないもう少しバケモノ感が欲しいよね、単に生に執着するような爺では何の威厳もない。

また頭のチョイとおかしなキャラが出てくるのだけどいつもながら思う何であんな風に笑うのか、定型化したキチガイの演技はもう腹一杯です。

まぁ酷いこれ劇場でみたらきっと凹む。

シリーズを観てきて最後がこれかというのもダメージがデカイ。

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2018年06月18日

マネー・ショート 華麗なる大逆転

サブプライムローン破綻を読み儲けた男達の悲哀の映画。

出し抜いてウハウハの痛快ドラマ化と思ったら全く逆の作りでチョイと驚いた、邦題が駄目だよね「華麗なる大逆転」とかついていたらハッピーエンドの痛快映画と思っちゃうよね。

実際にはこの世の中の歪みに気がつき、虚構で成り立っている事に気がついた恐怖や嫌悪、だがその中で自分も自分の顧客の為に誠実に成ると経済の破綻に賭け、儲けを出すという事になるという実に捻れた感じが面白いのですよ。

如何に人間が愚かか、砂上の楼閣にいるかという何時足下から壊れ手もおかしく無い世界に生きているか。

詐欺師、ペテン師が経済を牛耳っているか。

そしてその詐欺師、ペテン師もあまりに嘘つきすぎて自分達が何処にいるかも見失っているのかのある種の現代ホラーなのですよ。


この映画の主人公達は勝負に勝って現実に負けるのです、まぁ若手二人組はチョイと危機感というか緊張感、敗北感が薄いけどね。

多分ね金融以外でもこんな事は色々と起きている、気がついていてもその暴走を止められない立場の人はいると思う、そして誰か事故とかで被害を受けないかぎり変らないと思っているのだろう。

もっと誠実にあるべきと思ってみても人はチョイチョイ欲望で暴走してしまう、周りが見えなくなってしまう。


そんな感じの感想が沸々と湧いてくる映画でした。
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