2018年04月15日

キングスマン・ゴールデンサークル

おしゃれスパイが活躍する映画の続編。

冒頭のアクションシーンでオッと引き込まれたのだが途中のダルさにチョイとアリャ?となる、後半は多少は盛り返すのだが何かイマイチな感想のまま終わりました。

なんだろうこのシーンとシーンのバラバラ感、なんか話の流れが悪いのですよ、こんなシーンを見せたいを箇条書きにしてただ繋げた感じがするのですよ。

敵の組織も世界規模の感じなのだけど小さい感じが最後まで残るしね、すごい組織という感じが一切無いのです。

敵がショボく見えるから本拠地襲撃しても燃えないのです、アクション自体はそんなに悪くなくても敵の強さが感じられないから精神的盛り上がりに欠けるのです。

兎に角色々な所が雑な感じです。

グロに見せる部分も何かズレてる感じがするしね。
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2018年04月08日

Mr.タスク

ポッドキャストやっている兄ちゃんがセイウチ人間に改造される映画。

これがねぇピクリとも面白くないのですよ、単にセンスの悪い悪趣味映画なのですよ、これならばムカデ人間の方が圧倒的に面白いと僕は思いました。

余計な要素をバッサリ切って45分位にした方が良いんじゃないのと思いました、何か色々な要素入れた方が映画みたいでしょという感じで水増しされている感じしかしないのです。

兎に角、愛が足りない感じがするのですよ、愛故に狂気に走っている感じがあればもう少し面白くなると思いました、その愛の部分があればえげつない状態に変化を与え面白くなると思うのだけどね、笑っちゃいけない状態なのに何かちょっとホッコリするみたいなモノが欲しいと思いました。

理不尽な状況と変な人という感じでは何も面白く無いと思う。

単なる悪ノリが好きな人もいると思うけどね。
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2018年04月07日

バクマン。

漫画原作の映画、原作を大幅にカットしている事で不評を買っていたりもするけれど、僕は良い出来の映画と思いました。

何度も読み直して原作が染みついている人にとっては駄目なモノかもしれません、今になってみて、原作も読み直さず何となくウロな覚え具合になっていると、そのウロな記憶と合致する感じが良い感じの話のシェイプアップになっていると思います。

そもそも全部のエピソードを詰め込むのは無理な訳でキモの部分を如何に拾い上げるかという作業が大事だったりすると思います。

またCGの使い方も面白いと思いました。漫画家同士のバトルという感じで実にテンポを壊す事無く堅苦しくならずポップな感じに仕上がっていると思います。

漫画製作の残酷な部分と青春の青臭さと夢と壁という感じの部分で統一されわかり易いのですよ、集英社あるある的な部分とかを小ネタをやられるより青春映画でスッキリ纏まっている方が映画として楽しめるのです。

非常に上質なアレンジなのです。

でも問題も感じまして、ちょっと音楽が五月蠅い感じがしました、楽曲自体は悪くは無いのですけどね。
まぁでもアカデミー音楽賞をとっている訳で僕のセンスとは違うと言う事だと思います。
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2018年03月21日

ウォークラフト

大ヒットゲームの映画化。

CGとかはゲームの雰囲気を出していてイイ感じ、リアルとはちょっと違うイラストテイストな感じで好感。

でも映画自体はシナリオ画家なりグズグズな感じがした、何処を観て欲しいのかイマイチ良くわからないのですよ、戦争という形で異文化交流が始まり、敵味方入り交じった群像劇的に描きたかったのかもしれないけれどそれはイマイチ成功している様に思えない。

だからラストもグッと来ないのですよ、シッカリとした概念の違いを描き決闘という形で一つの認め合いが有るという形に描けていれば良かったのだろうけどなんか雰囲気でそれやっているからオークに認められてもねぇという感じなのです。

ガーディアンのくだりにしても話はわかるけど雰囲気で描くからガーディアンの葛藤がイマイチ伝わらないし、妙にモノわかりの良い王なんか物わかり良すぎて軽薄に見えてしまう。

また剣士と王が絵的に違いはわかるのだけどもう少し差が欲しい、王にもう少し威厳が欲しいと思います。

観る前に入れた情報だと敵味方対等の立場で描いている話だったがそうでもなかったのも期待外れな感じ其処が描けていれば僕の評価はもう少し良かったと思う、描ききれていないから中途半端な群像劇に見えるのだと思います。

オーク側も描いているというだけで何らグッと来る感じは無かった、オーク側にも色々事情がある風というだけでなんだかねぇ・・・・

まぁ僕の評価が低くても映画としては当たったみたいだから何の問題もないのだけどね。
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2018年03月11日

復讐したい

復讐法という仇討ち制度がある仕組みでの悲喜交々映画。

なんだこりゃとなります、ひたすら温いアクション、テンポを悪くする復讐者それぞれの回想シーン、まぁこれがリズムになってはいるのだけどどうにも怠い。

また主人公が荷物を持って行くシーンがあるのだけどあれだけかいとツッコミを入れたくなります。

それにしてもCGが酷い、マジかと思う程CGが安いのですよ、其処までケチるのならば出さなきゃ良いのにと思うのです、ヘリなんて出す意味あまりないし、ゲーム開始時に復讐者を運ぶポットとかも別に無くても映画的に何の問題もない。

まぁチョイと近未来ですよとしたかったのかもしれないけど、その割には町並みは別に未来感ないしね。

シナリオ的にも何でこの復讐場にガスマスク付けた連中が査察に来るのよ、来るのであればちゃんと理屈づけしようよ、警備の穴どころじゃないですよ。

妻殺しの真犯人にしてもそれを主人公が悟る部分もう少しネタいれようよ、急に此奴だと理解しすぎですよ。

これまた穴なのよ。

まぁこの杜撰でも突っ走るのが原作の山田悠介スタイルなのかもしれないけどね、細かい事は良いんだよというのが持ち味でそれで人気があるのかもしれないからね。

ある特殊状況設定をした、其処で右往左往、七転八倒するそれぞれのシーンがあれば良いのだというスタイルがスピードを生み出すのかもしれない。
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2018年03月10日

7500

清水崇監督のヘンテコホラー映画。

結構ガッカリな作品でした。

飛行機という密室の中で何が起きているのかという展開、観客を誘導する様に最初に死んだ人の謎のアイテムとかでチョイとオカルトホラー的な感じを出しますが、まぁなんか良い話的というか「世にも奇妙な物語」的な感じで収束していきます。

登場人物の背景がイマイチ描けている感じがしないのでその様な収束をしてもなんかイマイチピンと来ないのです。

中途半端なホラー的演出の為に何かチグハグな感じがするのです。

シンプルに飛行機と密室での恐怖との戦いでこのままでは東京にこの厄災がバラ蒔かれて物凄い被害が出てしまうみたい展開でも良かったのではないかと思うけどね。

密室と残された時間の中での謎解き、世界を救う為には乗客を犠牲にするべきかといった葛藤、得体の知れないモノより助かりたいと思う人間の狂気とエゴみたいなベタ映画で良かったのにと思いました。

何だかんだでこれってテレビドラマのLOSTだよね、謎の島が出てこないだけで、超短縮版のLOSTなのですよ。

なんか脚本の人がLOSTに参加していたみたいっすね。

まぁタイトルだけで考えると4400の方が似てるけどね、飛行機謎展開としてはランゴリアーズというのもあるけどね。
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2018年03月04日

ザ・マミー 呪われた砂漠の王女

トム・クルーズがモテまくるモンスターアクション映画。

オールドモンスターを復活させるシリーズモノだそうです、今回はミイラ、でもあまり見た目はミイラぽくない。

映画自体は金がかかっている感じはするのだけどイマイチ盛り上がらない、ジキルとハイドの部分が妙にダラダラしたりするのがテンポ悪くさせている。

なんかラッセル・クロウを使っているから見せ場をという大人の事情?

その分を減らしもっと盛り上げる要素を入れれば良いのにと思いました。

やはりミイラとの死闘が盛り上がらないとダメでしょう、其処の見せ方がイマイチなのですよ、もっともっとトム・クルーズがピンチにならないとダメだし、モンスターを追う組織の活躍をしっかり見せないとダメだと思う、この組織スゴイと見せておいて蹂躙されないとダメでしょ。

街が派手に砂嵐で襲われてもダメなのよ。

そんなこんなで気楽に見る事は出来るけど満足感はあまりない映画でした。
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2018年03月03日

残穢・住んではいけない部屋

怨念数珠つなぎ映画。

部屋から変な音するなとドンドンと調べていくと次から次へと問題が発覚していく謎解きホラー、でも謎が解けたからといって多分何も解決しません、謎を解く過程で色々な人を巻き込み呪われる人を増やしている感じがするのですよ。

引っ越しても怨霊は憑いてくるし実に大変ですいわく付き物件を増やしていく不動産業者泣かせです。

そしてこの映画では語られない未来、トンデモ無い惨事を引き起こす可能性を残し映画は終わります、また坊主は何故嘘をついたのかという謎も残ります。

あんまり期待して観なかったからもしれないけど結構面白かったです、何処まで掘り下げるの?という部分と冒頭のカッパの手の話が繋がる部分とか結構「おっ!」と思いました。

もしかするとこれまで書いた話全部が何処かで繋がるのではないかとすら思いました。

果たして掘り下げた話は此所が始まりなのか?炭鉱事故すらと考えてしまう感じです、もっともっと古い何かがあるのではないかと妄想してしまいます。

壮大な怨霊の歴史の一部を紐解いただけなのではないかと思う。

全ての怨霊の最初は何処にという、地獄を探す様な壮大なサーガが隠れている感じがしたのです。

淡々としているから落ち着いて観る事が出来る、徐々に触れてはいけない所に、引き返す事が出来ない領域に踏み込んでいく感じが実に良い、オカルトじみた事は其処まで真剣に信じていないのに好奇心に取り憑かれ踏み込んでいく感じが淡々とした映画の作りの為によりグッと来るのよ。

欠点はVFXが酷いなんか安い、それにラストのあれは出さない方が良かったと思う、でもあれってスティーブン・キングのメソッドなのかね? 最期にちゃんと出さないとスッキリしない感が残るという感じなのかね。

あとこの謎解き感をブラタモリでやったら面白そうと思いました。
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2018年03月02日

帝一の國

見応えのある馬鹿映画。

馬鹿映画なのに端正な感じの微妙な気持ち悪さが実に良い感じです。

単に悪ふざけに突っ走ると駄目になったと思う、でもこの映画ちゃんと寸止めしているのよ、そのギリギリ感が良い味わいを醸しだしているのです。

単純なギャグ映画になっていいたらこの映画キツいと思う、でも押さえた感じが時折弾ける時に凄いエネルギーを放出させるのです。

この映画で駄目な部分は野村周平の演じるキャラが駄目、あと間宮祥太朗の演じるキャラの金髪具合が駄目だと思う、キャラを立たせる為なのかもしれないけれど何か安い絵面に成ってしまっているのです。

もう少しどうにかならなかったのだろうかと思います。金髪の髪の色とか実にシックリ来ないのですよ。

野村周平演じるライバルにしてももう少し出来る奴感が欲しい、小悪党過ぎて笑えないのですよ、重厚なキャラを演じてこそライバルの威厳が出るというモノ。

単なる小悪党が家に帰って親父に叱れるのでは何のヒネリもない感じがするのです、もう少し出来る奴感を出して欲しいと思いました。

プライドの高い出来る奴が投票を阻止する為に砂まみれになるというのがグッと来るし、其処で勝った時にハイキックを食らうのがいいのです。今だとハイキックを食らう感が出まくりで面白くないのです。

狂気が足りないのです。

そんなこんなですが映画自体は菅田将暉の気持ち悪い感じが非常に好ましく実に面白かったです、制服じゃないときの胡散臭い感じ最高ですよ、ちょっとしか出てこないけど永野芽郁の華やかさもグッと来るしね。

映画として纏まっているけどこのキャストのままでテレビシリーズを作ればもっと選挙戦の展開やキャラの掘り下げが出来もット面白いのではないかとも思うけど、でもそれだと間延びしちゃうのかね?
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2018年02月28日

エイリアン・コヴェナント

またしてもエイリアンですよ、プロメテウスの続きな感じですよ。

これがねぇまたしてもツマラナイのですよ、これエイリアンシリーズにしておかないと予算が集まらないからエイリアンにしているのではないかという感じの映画です。

前作のプロメテウスもそうでしたが中途半端な創造主と人間、それと人間が生み出した新しい人類みたいな事が五月蠅くてどうにも面白く無い。

イヤ別にその様なテーマが駄目と言うのではないのですよ、エイリアンが暴れるシーンとどうにも繋がらずチグハグな感じがするのです。

また格闘アクションとかも非常にヌルい感じでなんでこんなモノ入れるのですかという感じだし、2代目艦長問題とかも何だこの中途半端な人間ドラマはとなる始末だし、着陸船が壊れるエピソードも実に雑な感じです、パニックになればあれがリアルです言われるのかもしれないけれど僕には雑としか思わない展開です。

まぁ冒頭の宇宙船の事故も何それという感じだしね。

なんか尺の為?という感じしかないのです。

実にダラダラとした厨二病な感じの映画に仕上がってます。
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2018年02月25日

ドクター・ストレンジ

マーベルヒーローモノ、今回は魔法使い。

まぁ色々と便利能力の持ち主です、時間戻せたりするからね、でもバトルでは強いのどうなのか微妙にわからない感じが良い感じ。

今回のドルマムゥとの戦いは我慢比べで敵が諦めるという感じだしね、負け続けでもそれをループさせる事で相手を泣かすという感じがチョイと面白です。

またアイテムのマントがいい感じ、面倒見が良さそうな感じとイタズラ好きな愉快なマント、今後の作品でこの凸凹コンビがイイ味を出しそうな気がします。

主人公の我が侭な感じというか独善的という性格、トニー・スタークと似た様な部分もあるけれどチョイと弱腰な感じとかもキャラ的に人間臭くてイイ感じです。

この映画の見所は時間を戻す感じとサイケな異世界トリップの部分です、この部分だけでも十分に楽しいです、今回は2Dで観たけれどもう一度3Dで観たいと思いました、ビルとかがグリグリグルグルと動くところとか、空間が伸びるシーンとかはきっと3D観ると違う気持ち良さがあると思いました。

一歩間違うと単なる漫画映画になりそうな所を冒頭の医療モノ演出、闘病演出等を入れる事で頭がその様に切り替わりその後の魔法演出もシリアスに思えるのです、これぞムービーマジック。
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2018年01月24日

グレートウォール

万里の長城を舞台にした怪獣馬鹿映画。

まぁ兎に角景気良く怪獣がワラワラ出て来てそれと戦う兵士達もワラワラ出て来ます、人海戦術最高という感じです。

武将達のコスチュームもコレまでの武侠モノとかの鎧とかと違ってゲームの影響を感じるデザインでより漫画感爆発です、色もド派手だしね。

チョイと進撃の巨人な感じ、紐付きで頂上の上から飛び降り怪獣(饕餮)と戦う感じとか特にそう思いました、また敵の感じとかがマブラブ・オルタネイティブみたいな雰囲気もあったりでチョイと何処かで観た感じがニヤニヤ要素だと思います。

まぁそういうのが嫌いな人もいると思うけど。

万里の長城兵器とかが兎に角馬鹿みたいで痛快です、まぁその分人間ドラマは雑だけどね、でも愉快痛快がそれを補います。

最後もギャフンな感じというか呑気というか情感に訴える様なモノではないのも後味スッキリです、コレもまたこの映画良い所だと僕は思います。

ただ欠点もあります主人公が求めていた黒色火薬の扱いなのですよ、何で最初の防衛戦で使わなかったのかがわからないのです。

むしろ最初に使い、此所に火薬が有ったと、ついに見つけたという感じが欲しかったと思うけどね、それでいて運用の仕方が拙いとかがあって西洋の知識で威力アップみたいなモノが欲しかった。

ヤリを火薬で打ち出していた感じから投石機で投げる爆弾開発みたいな変化とか欲しかったと思う、丁度ピストルからミサイルへの変化的にね。

熱気球に巨大ロケット花火みたいな感じで高速で後追いするとかの馬鹿演出とかが有れば更にグッと来たと思うし、気球からの爆撃とかのド派手な絵面があればより馬鹿度アップしたと思う。

そんなこんなですが馬鹿映画として十分に楽しめました。
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2018年01月17日

スパイダーマン・ホームカミング

ビッグになりたい、モテたいと悶々しているピーターパーカーの青春映画。

普通の青春映画と違うのは主人公がスパイダーマンという部分。

これまでのスパイダーマンに比べると悩みがチョイと等身大になっている感じが映画を爽やかなモノにしています。

ヒーローものは最近悩みすぎでシリアスになりすぎていたりする、「正義とは?」とかで悩まれたりするのにはちょいと飽きているからこのアレンジは良いと思います、友人とのデコボココンビの適度にポンコツな感じとかも懐かしい感もあって楽しいのです。

まぁちょいとベタすぎてグッと来ないのが残念な部分、せめて絵的に凄いのがあれば満足感が出たと思うのですが絵的にもソコソコな為に弾けきれません。

ご近所の平和を守るスパイダーマンなので強烈な敵とのバトルモノではなんか違いという感じになるのからというのがあるからド派手なバトルは望めない、そこをチョイとコミカルな感じで違うインパクトを与えようとしているのもわかるのだけど、チョイと弱く感じた。

サム・ライミのスパイダーマンであった移動の気持ち良さ、同じ事しても駄目だけど、スパイダーマンの移動は他のヒーローとの差別化の要素、ここで気持ちいい映像を作っていたら僕的には1ランク評価が良くなったと思う。

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2018年01月05日

ラスト・ウイッチ・ハンター

ヴィン・ディーゼル主演の実にわかり易いアクションファンタジー映画。

全てが予定調和的に出来ていて安心して観る事が出来ます、定番のポテトチップスを食べるが如しの満足感です。

普通ここまで定番な感じだと何か中途半端にヒネろうとしてしまいます、でも大体が失敗します、それならば素直に作る方が何処かで観た感じがすると言われてもマシなのです。

先が読める安心感が有ると絵とかアクションに集中出来るというのがこの手の映画では大事だったりするのです。

そう割り切って作っていると思うくらいにシンプルな映画です。

シンプルな話だから主人公の設定、弱点とか効いてくるし、裏切りの部分とかグッと来るのです、それに伏線を残しつつもシッカリと終わっているから続編があっても無くてもストレスが無いのです。

伏線の部分もわかり易いしね。

それに基準になるモノが、定番があってこそヒネったモノが生きるからね、ある種の基準に成るモノというのは大事なのです。

ヴィン・ディーゼルわかり易いマッチョ感、イライジャ・ウッドのなんとも言えない頼りなさ不気味さ、マイケル・ケインの頼りになる執事感とキャスティングもベタだけど素晴らしいのです。
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2017年12月31日

コンビニウォーズ・バイトJK VS ミニナチ軍団

非常につまらないJKの青春コメディ映画。

まぁ実際はつまらないと言うよりネタがよくわからないというのが正解だと思う、ベースになるヨガ馬鹿というのが理解できていないからね。

そのせいでエンドロールでのコメントとも非常に差別的に思え不快感が残るのです。

兎に角つまらない、果てしなくつまらない、変な人だらけで面白いでしょ?クズばっかりで面白いでしょというドヤ感も失笑でしかない位につまらないのですよ。

一つ一つのネタがわかっていて面白いと言う人ならば友達になれると思うけど、オシャレでぶっ飛んでいて面白いとかいう人とは僕は友達にはなれませんし、向こうもこのセンスがわからない奴とは友達になりたいとも思わない筈。

もう少しキレキレのバカ映画を期待したのだけど薄ら馬鹿映画で途方に暮れる、大した盛り上がりもなくダラーっと終わる、薄ら馬鹿たちを描いているのだから仕方無しと言われればそれまでだけどね、


本年も今日で終わりです来年もよろしく。
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2017年12月30日

サバイバルファミリー

ある日突然電気が使えなくなった世界で田舎のお父さんの家に帰る話。

電気が使えなくなると今の社会は崩壊するし、その生活にドップリ浸かっている現代人は役立たずという事、人の助けがないと生活できない、助け合いが大事という感じの映画。

実にイマイチ。

何となく世の中が動かないからサバイバル生活させられている感じが実に面白くない、実際あのような状況になれば社会は劇的変化を遂げ新しいインフラを生み出す、警官は馬で移動したりするとか、食料の新しい流通形式がすぐに生み出される筈、それがないと大量に死ぬからね。

兎に角ライトな感じにしたいのだろうけど人が生きるという部分のエゲツなさ貪欲さが感じられないのよ、それは人の死が描かれていないからかも。

また水族館の魚を食べるとかにしても「面白いでしょ?」という部分が鼻につき面白くならない。

最初は移動している人多かったけど途中から居なくなって何故に?と思うのです、豚を捕まえた村とかに避難民とかが溢れていても良いのにと思うのです。

また主人公一家の地図帳のくだりにしても、最初はアレでもいいけど途中でいいヤツを手に入れると思うのですよ、止まってる車の窓割って手に入れたりとか、サービスエリアで手に入れたりとかそういう事をすると思うのです、パンクの修理とかをスマホケースとかでする知恵と機転があるのならば地図の新しいのを手に入れるくらいの事はやるでしょ。

なんかそういう部分が妙に気になって話に入り込めないのです。

そもそも気になりだすと最後ある日突然電気が復旧するけど、あの復活の仕方は電子部品の破損とかでは無いのよ電気が無くなった不思議な状態なのですよ、それならば何故人間が動ける?とか物質とか大丈夫なのかとか色々と考えてしまうのです。

復帰後にしても微妙に異質な感じになるのではないかと思うのです、再度なる事を見越して対策されているみたいな感じが欲しいと思いました。

何か色々と足りないのです。
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2017年12月17日

ムカデ人間3

シリーズ完結作品。

今までで一番ムカデは長いけど映画は一番ツマラナイ、長くなれば長くなるほどツマラナクなる映画。

このシリーズ基本的に悪趣味なギャグ映画なのですけど今作演技張り切りすぎて「ドヤ、キチガイ演技おもろいやろ!」という感じがハナにつくしそれが駄々スベリしてちっとも面白くない。

キチガイ演技がひたすら五月蠅くウザいのですよ、それが面白さに繋がらないのですよ。

真面目におかしな事をしているというのが面白いのに、終始頭のおかしな人がおかしな事をしているのではギャップも何も無くて面白くないのですよ。

むしろ刑務所の所長はひたすら真面目で予算だの何だので終始胃が痛いという状態、真面目すぎてこの状況を如何に打破するかで辿り着いた答えがムカデ人間計画というのが面白いと思うのです、真面目の結果狂気の淵を覗き込むみたいなモノが面白いのですよ。

酷い刑務所の日常とそれが逆転するという展開が必要なのですよ。(この映画も酷い刑務所の日常だけど囚人達がやられている状態では駄目なのよ、刑務所職員が酷い目にあっているというのが日常で、囚人が法律等で守られている感じでおかしな状況というが有ってこそだと思うのです)其処で思いついた管理システムがムカデ人間という事にしないと面白くないのです。

ただの暴れん坊のキチガイがこの計画を行っても面白くないのですよ、何のギャップもないからね。

唯一この映画で面白かったのは最期に知事がこの計画素晴らしいと考えを改める部分だけです、真面目な顔でそれを言いに来る部分だけは面白かったと思う。



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2017年12月14日

HK アブノーマルクライシス

変態仮面の映画の続編。

やはり悪ノリ映画は一本目よりパワーダウンしたと思う、主人公の奇抜さという部分がこの作品のキモになり過ぎているので余程その他の部分でヒネリを入れないとどうにもモノ足りない事になってしまうのですよ。

小ネタも今作は控えめな感じがするしね。

兎に角見所が鈴木亮平の肉体披露だけな感じがするのです、変態仮面に対する敵の変態性がどうにも足りないのです。

敵の変態性がないからただのバトルモノに成り下がっていて面白くないのです。
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2017年12月11日

メッセージ

ヘプタポッドと人類との交流映画。

言葉により認識が変る事で一皮むける事とそれにより知った自分の未来をどの様に落とし前つけるかといった話なのでけど僕的にはイマイチ。

微妙に泣きな話がノイズになりグッと来ないのです、其処が良いと思う人もいるのかもしれないけれどもっと淡々とした方が好み。

あと時間を見通せる者の思考というのがどうにも面白く無い、足掻くでもなく受け入れるという感じがどうにもシックリ来ないのですよ、時間の流れからは逸脱出来ないという部分がどうにも面白くない、そうで有るならば何故そうなのかという部分の説明が欲しい所。

何となく雰囲気で流している感じがどうにも面白くないのです。

理解出来ない僕が悪いのだ、頭が悪い奴は観るなといわれればそうだけど、シックリ来ないモノはやはりシックリ来ないのです。

兎に角屁理屈が足りないのです、新しいモノの見方を得た事とコレまでの考えとの違いによる葛藤の部分とかが欲しいのです、其処の部分が薄すぎるのです。
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2017年12月05日

バーニング・オーシャン

実話ベースの石油掘削施設大炎上モノ。

この映画が何が凄いって事故に為す術無し感です、なんか職業モノって問題が起きても熟練の知恵と勇気でなんとかしちゃう的なモノがあるのだけどこの映画、知恵と勇気は使うものの何とか逃げるので手一杯という感じなのですよ。

唯々壊れる、燃え上がるだけという感じなのです。

そして観る人は大炎上するのはわかっていて序盤を観るのです、其処で行われるフラグ立てにドキドキスリルを味わう事になるのです。

嗚呼杜撰な管理、予定のズレといった色々な会社でも起きている駄目のスパイラルが海底にグイグイと潜り込み破滅に突入していく感じがグッと来るのですよ。

どっちの立場も何となくわかる感じ有るのですよ、映画的には上層部を悪く描く方が盛上がるからそんな風に描いているけどね。

まぁ実際に悪いのだけどね、世の中予算の都合とか色々な理由で手抜きは行われているのですよ、問題が起きていないだけでね、厳密にやるべきなのだけどね。

アニメとかでも作画崩壊だったり色間違ってたりとか有るでしょ?シナリオに矛盾というか穴があったりとかもそう。

コンピュータソフトに関しても修正パッチが延々と出たりするでしょ?

世の中以外とグズグズで出来ているのですよ、大きな事故が起き無ければ話題にならないだけで色々な問題を内包したまま動いているのです。

間に合わせる為にデスマーチでブラック企業化しても文句言われるし、株主に文句言われるしで引くも地獄、進むも地獄というギリギリの世の中。

それで安物買いの銭失いに陥る事になってしまう社会の業。

社会の業により大炎上するというのがこの映画の肝だと思う、その業の中では問題に気がついた者が正義を振りかざしても為す術なしという恐ろしさなのよ。
posted by mouth_of_madness at 21:14| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする